アレロックのジェネリックの薬価を比較!

アレロックには開発費用がかからない分、安価で販売されているジェネリック医薬品があります。アレロックのジェネリック医薬品の薬価・価格について解説、比較します。

花粉症のシーズン真っ只中。毎年花粉症のつらい症状に悩まされている方は、花粉症の薬が手放せない季節ではないでしょうか。

花粉症の薬は花粉飛散シーズンの間は継続して服用することが基本になるので、毎日のこととなると薬の値段も小さな問題ではありません。

薬の種類には病院で処方される処方薬、ジェネリック医薬品、市販薬とさまざまあり、最も優れているものはどれか一概にはいえませんが、薬の価格でいうと処方薬がコストパフォーマンスに優れているといえます。
関連記事:花粉症の薬は処方薬が断然安い!市販薬との効果や成分の違いを徹底解説

処方薬の中でも、ジェネリック医薬品は、新薬に比べると開発費用が少なくて済むため、成分や効果は同じでありながら比較的安価で購入できます。ジェネリック医薬品を効果的に選択することで、医療費の負担の軽減につながります。

この記事では、現役薬剤師監修のもと処方薬アレロックのジェネリック医薬品について解説します。

花粉症の薬アレロック:比較的効果も副作用も強め

アレロックは花粉症のアレルギー症状を緩和する第2世代抗ヒスタミン剤です。
その効果は処方薬の中でも比較的強く、アレルギー症状の諸症状を抑える作用があります。
優れた効果がある分、副作用の眠気も比較的強いとされています。
アレロックの副作用については関連記事をごらんください。
関連記事:アレロックの副作用と効果:眠気の強さから体重増加まで​

【アレロック】

成分名 オロパタジン 塩酸塩
剤形

アレロック錠2.5、アレロック錠5、アレロック顆粒、アレロックOD錠2.5、アレロックOD錠5

用法・用量 通常、成人には1回5mgを1日2回経口投与


関連記事:アレグラとアレロックの違いは?効果・副作用・薬価を比較!

アレロックについての用法容量など、詳細はミナカラ薬辞典もごらんください。
アレロック|オロパタジン

アレロックの先発医薬品とジェネリック医薬品を比較!

ジェネリック医薬品は、新薬に比べると開発費用が少なくて済むため、成分や効果は同じでありながら比較的安価で購入できる薬です。

アレロックのジェネリック医薬品は「オロパタジン塩酸塩」として、現在多くの製薬メーカーから販売されています。

アレロック錠2.5、アレロック錠5、アレロックOD錠2.5、アレロックOD錠5に対応するジェネリック医薬品の薬価をご紹介します。


※平成28年4月以降の価格
※保険適応の場合は自己負担3割


先発医薬品とジェネリック医薬品の薬価を比較すると、約半分以下の値段であることがわかります。

ジェネリック医薬品を希望する場合は、診察時に医師にジェネリック医薬品を希望する旨を伝えましょう。また、処方箋にジェネリック医薬品への変更不可の記載がない限り、保険薬局にて薬剤師と相談してジェネリック医薬品を選択することも可能です。

アレロック錠とアレロックOD錠の違い

アレロック錠とアレロックOD錠に成分の違いはないため、効果や副作用、薬価にも違いはありません。OD錠は口の中でさっと溶けるため、水なしで飲むことが可能です。

アレロックの市販薬はありません

近年、病院から処方される薬と同じ薬が店頭販売できるようになったスイッチOTC医薬品が増えてきました。
しかし、現在アレロックと同じ市販薬はありません。アレロックをご希望の場合は、医師の処方が必要になります。(2016年3月現在)

ジェネリック医薬品の個人輸入について

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じく医師の処方箋が必要になるもの。
医薬品を個人輸入で購入した場合は、使用後の副作用など全てが自己責任になります。
病院で処方してもらった医薬品で重大な副作用が起きた時は、医薬品副作用被害救済制度などで補償されることがありますが、個人輸入の医薬品などは補償の対象外です。
基本的に、個人輸入ではなく国内の医療機関で処方された薬を使用することをお勧めします。

ミナカラ
インフルエンザの基礎知識・予防・治療・お薬まで

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