様々な形態の薬局がオープン!新しい薬局の形

セルフメディケーションが注目される昨今、様々な形態の調剤薬局がオープンしています。

セルフメディケーションが推奨されるここ数年、いろいろな特徴のある調剤薬局がオープンしています。

零売薬局

まず注目したいのは、「零売薬局」と呼ばれる調剤薬局。

みなさんは、処方せんがなくても薬剤師からならば購入することのできる処方薬があることをご存知でしょうか。

つまり、病院にいかなくても、手に入れることができる処方薬がたくさんあるのです。これを零売と言います。

今のところそれが可能な処方薬と、必ず医師の処方せんが必要な処方薬がごっちゃになってしまっている調剤薬局がほとんどのため、これはあまり主流の処方薬の入手方法ではありません。

ですが、零売が可能な処方薬のみを取り扱う調剤薬局(零売薬局)が話題になっています。東京ですと、池袋などに開業しています。

健康サポート薬局

また、厚生労働省は、昨年10月より「健康サポート薬局」制度を推進しています。

健康サポート薬局とは、調剤した薬を渡すだけの場所となりがちな調剤薬局に、患者の相談にのって健康食品や大衆薬を紹介、健康教室を開くなど、多くの健康に関するサポートを持たせた薬局です。

患者一人一人とコミュニケーションをとり、かかりつけ薬剤師をはじめとした様々なサポートを受けることができます。

この健康サポート薬局はまだ全国に152カ所(1月末時点)しかなく、今後の展開に期待したいですね。

 

零売薬局や健康サポート薬局が代表的ですが、その他にも女性のための薬局(レディーファーマシー)なども開業しています。

セルフメディケーションが囁かれる中、今後も私たちにとってより便利で安心のできる薬局が増えていくことを期待したいですね。

 

ミナカラ
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