ユースキンAは顔に使える?毎日の使い方や注意点を解説!

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薬剤師監修日:

ひび・あかぎれ・しもやけに効果を発揮するユースキンAは顔に使用することができるかを説明します。毎日使用する場合の注意点や美白やシミに効果はあるかも解説いたします。

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ユースキンAの効果について

ユースキンAは皮膚のひび・しもやけ・あかぎれを治し、うるおいのある肌にするクリームです。

有効成分のビタミンE・グリチルレチン酸・グリセリン・dl-カンフルが働き、すぐれた効き目を発揮します。

ユースキンAに含まれる有効成分のそれぞれの作用は下記の通りです。

・ビタミンE酢酸エステル
血行をうながし血流を改善する

・グリチルレチン酸
炎症を抑えたり、かゆみを鎮静させる

・グリセリン
無色透明で粘性を持ち、柔軟保湿の役割をする

・dl-カンフル
皮膚への刺激作用があり炎症やかゆみを抑え血行を改善する

ユースキンAは顔に使えるか

ユースキンAは全身に使用できる外用薬なので、顔に使うこともできます。

ただし、体質によってユースキンAが合わない場合もあるため、使用前には必ず二の腕やあごの下のような皮膚の柔らかい箇所で試し塗りを行ってください。

試し塗りでかゆみや赤みが現れた場合には、使用を中止してください。

また、説明書に書いてあるように、ユースキンAには刺激成分が入っているのでただれや湿潤がひどい方は使用できません。

顔に毎日使ってもいい?

ユースキンAは顔に毎日使用することができます。

ただし、過剰な使用はおすすめできません。人によっては肌に合わないことがあるため適度な量を使用してください。

顔への使用方法

ユースキンAは1日数回適度な量を肌によくすりこんで使用します。

ユースキンAを顔に使用する場合には、化粧などは完全に落とし清潔な状態にしてから使いましょう。

顔に使用する際の注意点

ユースキンAを顔に使用する際には、目の中に入らないように十分に注意して使用してください。

万が一、目に入った場合にはすぐに水かぬるま湯で洗ってください。

目にユースキンAが入ったことで、しみたり痛みが生じている場合にはできるだけ早く眼科の診察を受けましょう。

また、ユースキンAは口唇などの粘膜には使用できません。

ユースキンAは顔のパックに使用できる?

ユースキンAのフェイスパックについては下記の記事をごらんください。

ユースキンパックは美白やシミに効く?

ネット上には、ユースキンAでフェイスパックをすると美白やシミに効果があるといった情報もあるようです。

しかし、ユースキンAの説明書には美白やシミへの効果は記載されていません。

ユースキンAはひびやあかぎれに効果を発揮する外用薬なので、美白やシミの治療には使用できません。

まとめ

ユースキンAは全身に使用できる外用薬クリームで、顔にも使用できます。

顔に使用する場合には、目や口の中のような粘膜に入らないように十分に注意しましょう。

万が一、ユースキンAが目に入ったら水かぬるま湯で洗い流してください。その後は眼科を受診することをおすすめします。

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