【年末年始休業のお知らせ】
12月30日(月)~1月2日(木)はお休みとさせていただきます。

クラビット細粒10%

第一三共ヘルスケア

処方薬 先発

基本情報

副作用

主な副作用として下痢、吐き気、発疹、めまい、白血球数減少、不眠などがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
・痙攣
・QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)
・急性腎不全、間質性腎炎
・劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
・汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少
・間質性肺炎、好酸球性肺炎
・偽膜性大腸炎などの血便をともなう重篤な大腸炎
・横紋筋融解症
・低血糖
・アキレス腱炎、腱断裂などの腱障害
・錯乱、せん妄、抑うつなどの精神症状
・過敏性血管炎
・重症筋無力症の悪化

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はクラビット細粒10%を使用できません。
・レボフロキサシン水和物またはオフロキサシンに対しアレルギー反応を起こしたことのある方

■下記に当てはまる方はクラビット細粒10%を使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・高度の腎機能障害のある方
・てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらにかかったことのある方
・キノロン系抗菌薬に対しアレルギー反応を起こしたことのある方
・重篤な心疾患(不整脈、虚血性心疾患など)のある方
・重症筋無力症の方

■高齢者では腎機能が低下していることが多く、高い血中濃度が持続するおそれがあるため慎重に使用してください。

■意識障害などがあらわれることがあるため、自動車の運転など、危険をともなう機械の操作には注意してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊婦の方、または妊娠している可能性のある方は使用できません。ただし、炭疽などの重篤な疾患に限り、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。

■授乳中に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子供・低出生体重児については使用できません。ただし、炭疽などの重篤な疾患に限り、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■下記のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・フェニル酢酸系またはプロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬(フルルビプロフェンなど)
・アルミニウムまたはマグネシウム含有の制酸薬など、鉄剤
・クマリン系抗凝固薬(ワルファリン)
・QT延長を起こすことが知られている薬剤(デラマニドなど)

薬効・薬理

本剤は、細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼIVに作用し、DNA複製を阻害します。