クラリチン錠10mg

MSD,塩野義製薬/ バイエル薬品

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

【成人の場合】
主な副作用は、眠気,腹痛,口渇,便秘です。
【小児の場合】
主な副作用は、発疹です。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック・アナフィラキシー
・痙攣・てんかん
・肝機能障害、黄疸

使用上の注意点

■クラリチン錠の成分(ロラタジン)に対し、アレルギー反応を起こしたことのある方は使用できません。

■下記に当てはまる方はクラリチン錠を使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・肝障害のある人
・腎障害のある人
・高齢者

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,投与を避けることが望ましい。

■授乳中はできるだけ控えることとなっています。どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用います。止むを得ず使用する場合は、授乳を避けてください。

■低出生体重児、新生児、乳児又は3歳未満の幼児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。ただし、3歳以上7歳未満の小児に対しては、ロラタジンドライシロップ1%を使用してください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

下記のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・エリスロマイシン、シメチジン

薬効・薬理

ヒスタミンやロイコトリエンC4などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する肥満細胞への作用、ヒスタミンH1受容体に対する拮抗作用を示します。