ケフラールカプセル250mg

共和薬品工業/ 塩野義製薬

処方薬 先発 カプセル

基本情報

副作用

主な副作用として、発疹、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、吐き気、下痢、腹痛などがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。
体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・急性腎不全
・汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少
・偽膜性大腸炎
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
・間質性肺炎、PIE症候群
・肝機能障害、黄疸

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はケフラールカプセル250mgを使用できません。
・ケフラールカプセル250mgの成分であるセファクロルに対してショックを起こしたことのある方

■下記に当てはまる方は原則としてケフラールカプセル250mgを使用できませんが、医師の判断で使用されるケースがあります。
・ケフラールカプセル250mgの成分であるセファクロルまたはセフェム系抗生物質に対し過去にアレルギー反応を起こしたことのある方

■下記に当てはまる方はケフラールカプセル250mg使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・ペニシリン系抗生物質に対して過去にアレルギー反応を起こしたことのある方
・本人または両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質を有する方
・高度の腎障害のある方
・経口摂取の不良な方または非経口栄養の方、全身状態の悪い方

■高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。また、高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがあります。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に使用を控えることとなっていますが、止むを得ず使用する場合は薬が効いているとされる間の授乳は避けてください。

■15歳未満の子供について特別な注意喚起はされていません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

ケフラールカプセル250mgとの飲み合わせで注意が必要な薬は基本的にはありません。

薬効・薬理

細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を発揮します。