アシノン錠75mg

ゼリア新薬工業

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用として、発疹・皮疹などの過敏症状、便秘、下痢、肝機能異常などがあります。
そのほか、貧血、口渇、嘔気、腹部膨満感、頭痛、ねむけ、めまい、しびれ、発熱、顔面浮腫などを起こす可能性があります。

重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、服用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー様症状
・再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少
・肝機能障害、黄疸
また、類薬では下記のような疾患を引き起こす可能性があるとの報告があります。
・間質性腎炎
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
・中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)
・房室ブロックなどの心ブロック
・不全収縮
・横紋筋融解症

使用上の注意点

◼︎下記に当てはまる方はアシノン錠75mg使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・薬物過敏症を起こしたことのある方
・肝障害のある方
・腎障害のある方

◼︎高齢者は腎機能が低下していることが多く薬の効果に影響を及ぼす可能性が高いので、使用後の体調の変化にご注意ください。
また、副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

◼︎15歳未満の子供については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

◼︎以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・ゲフィチニブ
・合成抗菌剤:プルリフロキサシン
・硫酸アタザナビル

薬効・薬理

胃酸分泌細胞(壁細胞)のヒスタミンH2受容体を遮断して胃酸分泌を抑制します。