鼻のかぜには白いストナ「ストナジェルサイナスS」

白いストナ「ストナジェルサイナスS」は有効成分の吸収が早い液体カプセルの総合感冒薬です。特に鼻水や鼻づまりのかぜ症状に効果的で、せき・たんにも効きます。

11才から服用できることも特徴のひとつです。

効能・効果

かぜの諸症状の緩和:鼻水、鼻づまり、くしゃみ、発熱、頭痛、悪寒、せき、たん、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み

ストナジェルサイナスS

ストナジェルサイナスSの使用方法

用法・用量

年齢 1回量 1日の服用回数
成人(15才以上) 2カプセル 3回
11~14才 1カプセル
11歳未満 ×服用しないこと

成分一覧

成人1日量(6カプセル)中

成分名 分量
アセトアミノフェン 900㎎
ベラドンナ総アルカロイド  0.3㎎
ジフェンヒドラミン塩酸塩 4㎎
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60㎎
ジヒドロコデインリン酸塩 24㎎
ノスカピン塩酸塩水和物  48㎎
グアイフェネシン  150㎎
無水カフェイン     30㎎

アセトアミノフェン
痛みを感じさせる物質のプロスタグランジンを抑えましす。胃の負担が少ない鎮痛成分です。

ベラドンナ総アルカロイド
抗コリン成分(副交感神経遮断成分)。副交感神経の働きを抑え鼻水過多やなみだ目をやわらげます。強い眠気を誘発するので要注意です。

ジフェンヒドラミン塩酸塩
抗ヒスタミン成分。アレルギー反応を抑えます。

dl-メチルエフェドリン塩酸塩
交感神経を刺激して気道をひろげ、息苦しさと咳を鎮めます。

ジヒドロコデインリン酸塩、ノスカピン塩酸塩水和物、グアイフェネシン
咳中枢の興奮を鎮めて咳を抑えます

無水カフェイン
他の成分の薬理効果を高めます。交感神経を活発にし、かぜに伴う体のだるさや頭痛、頭の重くダルい感じを解消。

ストナジェルサイナスSの使用上の注意点

服用の際は必ず添付の説明書をよく確認してください。

してはいけないこと

1)次の人は服用しないこと

ストナジェルサイナスSに含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことがある人
ストナジェルサイナスSまたは他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 

2)服用中に飲んではいけない薬

・他のかぜ薬
・解熱鎮痛薬
・鎮静薬
・鎮咳去痰薬
・抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗り物酔い薬、アレルギー用薬等)

3)服用後は乗り物、または機械類の運転はしないでください。(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさなどの症状があらわれることがあります。)

4)授乳中の人は服用しないか、服用する場合は授乳を避けてください。

5)服用前後は飲酒をしないでください。

6)長期連用しないでください。

相談すること

次の人は服用する前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

・医師または歯科医師の治療を受けている人
・妊婦または妊娠していると思われる人
・高齢者
・薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
・高熱、排尿困難の症状がある人
・次の診断を受けた人
(甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障 

副作用

1)服用後次の症状が出た場合、副作用が考えられます。直ちに服用を中止し、添付の説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい、頭痛
泌尿器:排尿困難
その他:顔のほてり、異常なまぶしさ、過度の体温低下

2)まれに重篤な症状が起こることがあります

アナフィラキシーショック:服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブン・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、ノドの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤などが持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等
間質性肺炎:階段を上がったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空咳、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をする時にゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のダルさ、関節痛、下痢等があらわれる。

3)次のような症状の持続または増強が見られたら服用を中止して添付の説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
口の渇き、眠気、便秘、

5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付の説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

鼻炎と思われる鼻水・鼻づまりには「ストナリニ」シリーズ。

同じ佐藤製薬から出ている市販薬のストナリニシリーズは、アレルギー性鼻炎などの鼻炎に着目した市販薬です。

おわりに

鼻かぜに効き目のあるかぜ薬は粘膜が乾燥しやすくなるので、マスクをしたり、水分をよくとって粘膜の乾燥を防ぎましょう。

無理をしないで休める時はちゃんと体を休めることも大切です。