セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「トーワ」

東和薬品/ シー・エイチ・オー新薬

処方薬 後発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用は、発疹、じんましん、下痢、口内炎、めまい、頭痛などです。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
※息苦しい場合は、救急車などを利用して直ちに受診してください。
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
・急性腎不全
・無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少
・偽膜性大腸炎、出血性大腸炎
・間質性肺炎、好酸球性肺炎
・劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
・横紋筋融解症

■高齢者ではビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがあるので注意してください。

使用上の注意点

■セフカペンピボキシル塩酸塩の成分に対し、アレルギー反応を起こしたことのある方は使用できません。

■セフカペンピボキシル塩酸塩の成分またはセフェム系抗生物質に対し、アレルギー反応を起こしたことのある方は、原則として使用できませんが、医師の判断で使用されるケースがあります。

■下記に当てはまる方はセフカペンピボキシル塩酸塩を使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・ペニシリン系抗生物質に対し、アレルギー反応を起こしたことのある方
・本人または両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質を有する方
・高度の腎障害のある方
・経口摂取の不良な方または非経口栄養の方、全身状態の悪い方

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中の使用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、授乳中であることを医師に伝え確認をとってください。

■低出生体重児、新生児に対する安全性はまだ確立していません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

セフカペンピボキシル塩酸塩との飲み合わせで注意が必要な薬は基本的にはありません。

薬効・薬理

細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を発揮します。