効果は強くて副作用は少ないと評判の鼻炎薬・クニヒロ

インターネットで安く買えることから利用者が多い、鼻炎薬A クニヒロ
「試しに買ってみたら、副作用は少ないのに効果あり!」と、比較的、評価が高い薬です。
アレルギー性鼻炎や花粉症持ちの人に特に支持されています。

この記事では、そんな鼻炎薬A クニヒロを徹底解剖!
鼻炎薬A クニヒロの成分からみた、効果や副作用、飲み方について解説していきます。

鼻炎薬A クニヒロの成分と効果について

鼻炎薬A クニヒロには5つの成分と4つの添加物が含まれています。
それぞれの成分の働きは、以下の通りです。

■d-クロルフェニラミンマレイン酸塩
抗ヒスタミン作用により、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりを抑制。
成人の1日摂取量(6錠)には、1日の最大量6㎎が含有。

※ヒスタミン・・アレルゲンが体を刺激することで放出されるホルモン。アレルギー反応を誘発する。抗ヒスタミン作用は、ヒスタミンの放出を抑えるです。

■ベラドンナ総アルカロイド
鼻水の分泌、くしゃみ、涙目の症状を抑制する抗コリン成分。

※抗コリン成分・・アセチルコリンという物質の働きを抑える成分。
アセチルコリンには、体をリラックス状態にする「副交感神経」を刺激する働きがあります。
アセチルコリンの抑制で副交感神経の働きが弱まると、粘液の分泌抑制が起こります。これが鼻水や涙が減る理由です。

■塩酸プソイドエフェドリン
血管収縮に働く成分。鼻粘膜の充血をおさえ、鼻づまりの症状を抑制。

■無水カフェイン
脳神経に対し興奮的に作用することで、頭痛や頭の重い感じを和らげる。
薬の効果を高める働きも。

■グリチルリチン酸二カリウム
消炎作用のある成分。鼻粘膜の炎症をおさえるほか、頭の重い感じを和らげる効果も。

■添加物
乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウムを含有。

鼻炎薬A クニヒロの効果

アレルギー性鼻炎や急性鼻炎、副鼻腔炎による諸症状の緩和に効果を発揮します。
具体的には、鼻水(鼻汁過多)、鼻づまり、くしゃみ、涙目、喉の痛み、頭重(頭が重く感じる)といった症状です。


image byPhoto AC

鼻炎薬A クニヒロの副作用と注意点について

使用者の評判では、クニヒロの副作用は少ないとされていますが、薬なので全く副作用が起こらないわけではありません。
鼻炎薬で多い副作用では、「眠気」と「口の渇き」があります。まずはその理由を知りましょう。

眠気が起こる理由
眠気は、抗ヒスタミン作用が鼻だけでなく、脳にも作用することによって起こります。
脳のヒスタミンは集中力や判断力に影響を与えるため、この働きが鈍ると眠気がやってくるのです。

口が渇く理由
口の渇きはの原因は抗コリン作用です。
抗コリン作用はリラックス効果がある副交感神経を抑制します。つまり、体を緊張状態に近いものにするのです。
薬を飲まなくても、緊張すると喉が渇きますよね。抗コリン作用による口の渇きも同じ原理で起こっています。

このほか、以下の副作用が起こる可能性があります。副作用の可能性がある症状が出た場合は、直ちに服用を中止して医師、薬剤師、登録販売士に相談してください。
 

皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 めまい、神経過敏、頭痛、けいれん
泌尿器 排尿困難
その他 顔のほてり、異常なまぶしさ


重篤な副作用

アナフィラキシー かゆみ、蕁麻疹、声のかすれ、くしゃみ、喉のかゆみ
息苦しさ、動悸、意識の混濁など
再生不良性貧血 青痣、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、疲労感、動悸
皮膚や粘膜が青白くなる、息切れ、血尿など
無顆粒球症 突然の高熱、悪寒、喉の痛み

 

その他、鼻炎薬A クニヒロを服用する際の注意点

 

飲み合わせについて
次の薬を服用している人は、クニヒロとの飲み合わせができません。
ほかの鼻炎用内服薬や抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(風邪薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬

妊婦、授乳中の服用
妊婦、あるいは妊娠の可能性がある、授乳中の人は、クニヒロ服用の前に医師や薬剤師に相談してください。

鼻炎薬A クニヒロの用法と用量について

鼻炎薬A クニヒロは1日3回、水、またはお湯で噛まずに服用しましょう。
指定された飲料以外での服用は、薬の吸収の阻害や思わぬ副作用が起こる可能性があるので控えてください。
また、服用の間隔は4時間以上空けてくださいね。

●成人(15歳以上)・・1回2錠
●7歳以上15歳未満・・1回1錠    
●7歳未満の乳幼児・・服用できません

鼻炎薬A クニヒロはAmazonで1.000円未満で購入することができます。
比較的リーズナブルなので常備薬にもピッタリです。
鼻炎薬の選択に迷ったときは、クニヒロを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

鼻炎薬A「クニヒロ」 48錠(指定第2類医薬品)

さいごに

鼻炎薬A クニヒロを4~6日服用しても症状の改善がみられない場合は、添付文書を持参の上、医師や薬剤師、登録販売者に相談しましょう。
また、薬の情報をもっと知りたいという場合は下記のミナカラ薬辞典をご参考にしていただけると幸いです。

ミナカラ薬辞典:鼻炎薬A「クニヒロ」(市販薬)

鼻炎の不快な症状は、日常生活に影響を与えるほど厄介なものです。
1日も早く改善したいですね。