テラ・コートリル軟膏

陽進堂

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基本情報

副作用

テラ・コートリル軟膏は、残念ながら副作用の発現頻度が明確になるような調査をしていないため、副作用の出やすさなどは公式の見解がありません。起こる可能性がある主な副作用として、皮ふの感染症、発疹、紫斑、多毛、緑内障などがあります。

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はテラ・コートリル軟膏を使用できません。
・オキシテトラサイクリン耐性菌または非感性菌による皮膚感染のある方
・真菌症(白癬、カンジダ症など)、皮膚結核、単純疱疹、水痘、種痘疹のある
・テラ・コートリル軟膏の成分であるオキシテトラサイクリン塩酸塩、ヒドロコルチゾンまたはテトラサイクリン系抗生物質を使用して、アレルギー反応を起こしたことのある方
・潰瘍(ベーチェット病を除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある方

■遅延型のアレルギー反応が起こる場合があるので、かゆみ、発赤、腫脹、丘疹、小水疱などの徴候があらわれた場合は使用を中止してください。

■大量または長期にわたる広範囲の密封法(ODT)などにより副腎皮質ステロイド剤を全身使用した場合と同様な症状があらわれる場合があります。

■目や目の周囲には使用しないでください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊娠中の方や妊娠している可能性のある方はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中の服用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、なるべく医師に確認をとって使用するようにしましょう。

◼︎15歳未満の子供について特別な注意喚起はされていません。医師の処方のとおりに使用してください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

テラ・コートリル軟膏との飲み合わせで注意が必要な薬は基本的にはありません。

薬効・薬理

抗生物質と合成副腎皮質ステロイドによる抗菌作用と抗炎症作用、抗アレルギー作用により、皮膚の発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。