パンシロンプラス01(ロート製薬)で弱った胃も元気に!

加齢による消化機能の低下には粘膜を胃粘膜を保護修復し、胃腸を元気にする総合胃腸薬がお勧めです。

ロート製薬から販売されている「パンシロンプラス01」は食べすぎ、飲みすぎ、胃のもたれなどを改善します。

胃酸の分泌を中和、粘膜の修復、消化酵素による消化促進など、有効な成分をバランスよく配合。従来品の「パンシロン01」に健胃作用のあるニンジン末も配合。食欲増進効果もプラスしました。

40代をはじめに、不規則な生活で夜遅い食事が多いすべての人の胃もたれ・胸焼け・消化不良にも効果的です。

パンシロン01プラス

効能・効果

飲みすぎ、はきけ(むかつき、二日酔い、悪酔いのむかつき、悪心)嘔吐、胃部不快感、食べすぎ、消化不良、消化促進、食欲不振(食欲減退)、胃弱、胸やけ、胃痛、胃酸過多、げっぷ(おくび)、胃もたれ、胃重、胸つかえ、胃部・腹部膨満感

用法・用量

食後または食間・就寝前に水またはお湯で服用。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 1包 3回
11歳以上15歳未満 2/3包
8歳以上11歳未満 1/2包
5歳以上8歳未満 1/3包
5歳未満 ×服用しないこと

パンシロン01の特徴

パンシロン01は食べすぎや胃腸機能の低下による胃もたれや消化不良などの胃腸の不調に効果的なお薬です。成分を詳しく探ってみましょう。

速効性と持続性

速効性制酸剤が胃酸を中和させ、げっぷや胸焼けなどの症状を緩和、持続性制酸剤が胃粘膜を保護します。

速効性制酸剤:炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム、沈降炭酸カルシウム
持続性制酸剤:メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

健胃剤

芳香成分で胃粘液の分泌を促進、胃腸を元気にする健胃成分。

ケイヒ末:ハッカ、別名シナモン。芳香性健胃成分。香りにより反射的に胃粘液、唾液の分泌を促進。
ニンジン末:弱った胃の改善、食欲増進作用がある。

胃粘膜の修復をする成分

L-グルタミン:胃粘膜の再生
アルジオキサ:粘液の増加、荒れた胃粘膜の修復。
カンゾウ末:血流促進効果で2つの粘膜修復成分の働きを助けます。

消化促進剤

消化酵素でしっかりと分解して胃に送られてきた内容物の腐敗、異常発酵、酸敗を防ぎます。

ビオジアスターゼ2000:でんぷんの消化を助ける
プロザイム6:タンパク質の消化を助ける
リパーゼAP6:脂肪の消化を助ける。

※酸敗・・・脂質が分解されず、腸内で参加すること。悪玉菌の繁殖、二次胆汁の生成など大腸がんの大きな原因になる。※

ぜん動運動を整える

ロートエキス・・・胃の痙攣を抑えたり、胃酸の分泌を抑える作用。

使用上の注意や副作用について

パンシロンプラス01についての使用上の注意や副作用については特に次の点があげられます。

・抗コリン作用あり。目のチカチカなど。
・授乳婦は服用しないこと。
・排尿困難・心臓病・緑内障の人は服用前に医師や薬剤師に相談すること。

パンシロンプラス01に含まれているロートエキスは抗コリン作用があります。

これにより、目がちかちかしたり、まぶしさを感じることがあります。授乳婦はこの成分が血液から母乳に移行すると赤ちゃんの脈が速くなることがあります。

母乳の出が悪くなるなどの副作用もあるので授乳婦は服用しないでください。

ロートエキスの医療用の添付文書には「排尿困難・心臓病・緑内障」の人の服用は禁忌になってますが、パンシロンプラス01では「相談すること」になっています。そのような症状に該当する人は必ず服用前に医師、薬剤師、登録販売者に相談して下さい。

副作用

皮膚:発疹・発赤、かゆみ

食べすぎて苦しい時は

胃薬を飲んだらあとは薬が効率よく効くように体を適切な体勢にしましょう。

姿勢を正して腹圧を下げる。

食べてすぐ横になると牛になると子どもの頃に言われて育った人もいるとは思いますが、つまり、食べてすぐに横になるのは行儀が悪いだけではなく消化に良くないからなのです。

体を丸めたり、折り曲げた状態になると腹圧が上がり、内臓が圧迫されて胃の中の内容物が腸に下がらなくなってしまうからなんです。

背筋をしっかり伸ばして腸をしっかり活動させて消化を助けましょう。

ツボを押す「合谷」

飲み会の帰り、電車の中で簡単に押せるツボもあります。「合谷」親指の骨の付け根と人差し指の骨の付け根。

ちょうど交差するところのくぼみにあります。体全体を活性化させる万能のツボは消化促進にも効果的です。痛気持ちいい程度の力加減で押しましょう。

おわりに

つらくなって吐いてしまった場合は脱水症状に陥る危険がありますので、つらくてもなめる程度の少量ずつでいいから持続的に水分を取るようにして下さい。一緒に塩を舐めたり、スポーツドリンクで水分をとると吸収がよくなります。

市販薬は用法・用量を守って正しくお使いください。服用して現在の症状の改善が見られなかったり、違和感がある場合は直ちに服用を中止して医療機関(内科、消化器科など)を受診しましょうね。