ラピルPの基本情報
このお薬は,便秘やのぼせ,肌あれ,お腹の張りなど便秘によって引き起こされる不快な症状に,球場のカプセル剤が直接大腸内で溶け効果を発揮します。
薬品名 |
ラピルP |
---|---|
薬のタイプ |
市販薬 |
成分 |
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添加物 |
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薬効分類 |
瀉下薬(下剤)/[消化器官用薬] |
製造会社 |
ゼネル薬工伊都 |
販売会社 |
ゼネル薬品工業(株) |
割線の有無 |
なし |
剤形 |
カプセル |
規制区分 |
第2類医薬品 |
ラピルPの用法用量・飲み方
次の用量を1日1回就寝前(又は空腹時)に服用して下さい。
なお,便秘の程度,状態には個人差がありますので,初回は最小量を用い,便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量して下さい。
[年齢:1回量]
15才以上:1~3カプセル
11才以上15才未満:1~2カプセル
5才以上11才未満:1カプセル
5才未満:服用しないこと
ラピルPの副作用
■以下のような症状が持続する場合や悪化が見られた場合は、使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
下痢
■以下のような症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
[関係部位:症状]
消化器:はげしい腹痛,悪心・嘔吐
ラピルPの使用上の注意点
■次のようなことはしてはいけないこととされています。ご注意ください。
・本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)
・大量に服用しないこと。
■以下のような人は医師、薬剤師などに相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)次の症状のある人。はげしい腹痛,悪心・嘔吐
ラピルPの妊娠中・授乳中・子供の使用
妊婦又は妊娠していると思われる人は医師、薬剤師などに相談してください。
ラピルPの飲み合わせ・食べ合わせの注意
■この薬を使用している間は、以下は避けることとなっています。
他の瀉下薬(下剤)
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