ピューラックス

オーヤラックス

市販薬

基本情報

副作用

■以下のような症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
・使用中または使用後に発赤、腫れ、かゆみ、灼熱感、水泡などの皮膚症状があらわれた場合

使用上の注意点

■以下のようなことはしないでください。
・人体への使用
・噴霧での使用
・酸性の製品や、その他の製品との混合や併用

■以下の場合は直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
・誤って、原液や希釈液を飲んだとき
[応急処置:吐かせることはせず、多量の水や牛乳、生卵などを飲ませる]
・誤って、原液や希釈液が眼に入ったとき
[応急処置:水道水などのきれいな水で十分に洗い流す]

■使用に際しては、十分に換気してください。

■スプレーボトルに入れて噴霧での使用は、液体がまんべんなく行き渡らず、消毒が不十分になる恐れがあるほか、ミスト状になった希釈液を吸い込んで健康被害につながる恐れがあるので、避けてください。

■荒れ性の方が使用する場合は、ゴム手袋などを着用してください。

■鉄、ブリキ、銅などの大部分の金属はサビるため使用を避けてください。

■衣類などにつけると強い漂白力により脱色するため注意してください。

■化学繊維、皮革、毛、絹製品への使用は避けてください。

その他

薬効・薬理

【次亜塩素酸ナトリウム】
次亜塩素酸のナトリウム塩で、酸化作用、漂白作用、殺菌作用があります。
淡黄緑色の澄んだ液で強アルカリ性ですが、アルカリ性では安定するも効果が弱く、酸性では不安定となるため、濃度を調整し、通常、中性から弱アルカリ性で使用されます。

殺菌作用としては、ブドウ球菌などの「グラム陽性菌」や大腸菌やレジオネア菌などの「グラム陰性菌」、真菌(カビ)などに対して高い効果があります。(ただし、細菌芽胞に対する殺菌効果は弱く、結核菌に対する殺菌効果は不確実です)
ウイルスに対しては、増殖を抑えるウイルス不活性化作用があり、ノロウイルスやインフルエンザウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、HIVなどを不活化します。

ピューラックスは、次亜塩素酸ナトリウムを成分とした医薬品です。
・医療器具をはじめ、シーツや白衣などのリネン類などの消毒
・トイレ、浴槽などの環境消毒
・まな板、食器、ふきん、冷蔵庫、食品製造機器などの消毒
・飲用水、雑用水、プール水浴槽水など水の衛生。

このようなさまざまな用途に使用でき、高い殺菌消毒効果が認められています。
医療、福祉の現場はもちろん、家庭内やオフィスの細菌やウイルス対策にも使用しやすい殺菌消毒剤です。