生理中の経血やナプキンによる刺激や、下着やタイツなどのムレによっておこるかゆみ。

デリケートゾーンのムズがゆさは一日がブルーになりますね。デリケートゾーンには専用のかゆみ止めを使いましょう。

今回は小林製薬のフェミニーナ軟膏Sについて解説します。

こんな時にフェミニーナ軟膏Sがオススメ!

デリケートゾーンの様々なかゆみに対応します!

・生理中のナプキンや経血の刺激でかゆい。
・おりものによるかゆみやかぶれに。
・夏の汗むれだけじゃなく、冬もタイツでムレてかゆいという人に。
・下着やストッキングの線維刺激によるかぶれ、かゆみに。

効能・効果

かゆみ、かぶれ、湿疹、虫さされ、皮膚炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ

購入方法と価格

☆フェミニーナ軟膏S☆

【第2類医薬品】

フェミニーナ軟膏Sは第2類医薬品なので薬局、薬剤師または登録販売者のいるドラッグストア、インターネット通販で購入できます。

希望小売価格(税込)

15g 950円
30g 1,400円

その他のフェミニーナシリーズ

☆フェミニーナジェル☆
ジェルタイプもあります。

☆フェミニーナ携帯ミスト☆
手を汚さないでつけれるスプレータイプです。

フェミニーナ軟膏Sの使用方法について

用法・用量

1日数回患部に適量を塗布してください。

注意点!

カンジダ症、トリコモナス症は、外陰部のかゆみに加え、おりものの異常を伴う場合が多いです。

おりものの異常や、フェミニーナ軟膏を5~6日間使用しても症状の改善が見られない場合は必ず医師に相談してください。

特徴成分を細かく見ていこう

リドカイン

かゆみが伝わるのを止めます。医療現場では局所麻酔薬として使われている成分です。

ジフェンヒドラミン塩酸塩

抗ヒスタミン成分。かゆみの原因物質であるヒスタミンの働きを抑えます。

イソプロピルメチルフェノール

殺菌作用があります。菌の繁殖を抑えて炎症を鎮めます。

トコフェロール酢酸エステル

ビタミンE。血行促進作用で末梢血管を拡張して血液循環を促進する働きがあり、荒れた皮膚の再生に効果的です。

フェミニーナ軟膏Sの使用上の注意点について確認しましょう。

必ず添付の説明書をよく読んで確認してください。

守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。

フェミニーナ軟膏Sはカンジタ症の治療薬ではありません。フェミニーナ膣カンジダ錠などカンジダ治療薬と併用しないでください。

してはいけないこと

1.カンジダ症の人は使用しないでください。

2.目の周囲や粘膜などに使用しないでください。

相談すること

次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談して下さい。

1.医師の治療を受けている人。

2.妊婦または妊娠していると思われる人。

3.薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。。

4.湿潤やただれのひどい人。

5.乳幼児

フェミニーナ軟膏Sの副作用についてもしっかり確認しましょう!

・皮膚:発疹・発赤、かゆみ、はれ

5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、添付の説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

その他のデリケートゾーンのかゆみの改善薬

☆池田模範堂 デリケア☆

リドカインが入っていない分、荒れた肌細胞を修復するアラントイン、生薬の甘草由来のグリチルレチン酸が配合されています。グリチルレチン酸は炎症を抑える働きがあります。

☆メンソレータム フレディ メディカルクリームn☆

4つの成分は同じでメンソレータムフレディ メディカルクリームnにはグリチルリチン酸二カリウムが配合されています。抗ヒスタミン成分のジフェンヒドラミン塩酸塩はフェミニーナ軟膏の方が多く配合されています。

カンジダ症でフェミニーナ軟膏を使用してはいけない理由~

カンジダ症は真菌、つまりカビの一種でフェミニーナ軟膏には真菌に対抗する成分が含まれていません。

カンジダ菌にはカンジダ菌専用の「フェミニーナ膣カンジダ錠」を使います。

ただし、こちらは再発した場合のみ使用可能な薬剤です。初めてカンジダ症になったと思われる方は購入できませんので婦人科を受診して下さい。フェミニーナ膣カンジダ錠は第1類医薬品なので薬局または薬剤師のいるドラッグストアでチェックシートの質問に答えた上で薬剤師の説明を受けてから購入してください。

 

女性の5人に1人は経験すると言われている、膣カンジダ。治っても繰り返す事があり、正しい知識を持って、対処する事が大切です。今回は膣カンジダ症の症状から、すぐに治療出来る市販薬と使い方を紹介しますね!

おわりに

フェミニーナ軟膏を使用して症状が悪化したり、しばらくしても症状の改善が見られなかったりした場合は服用を中止して、必ず医師の診療を受けてください。特に、カンジダ症のおそれがある場合は使用を中止して早めに医師(婦人科)の診療を受けるようにして下さい。

市販薬も、用法・用量にはお気をつけてご利用ください。服用していて違和感を感じた時は、お早めに医療機関(婦人科)を受診してくださいね。