プリモボラン錠5mg

バイエル薬品

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用として、過敏症状、吐き気、嘔吐、ざそう(にきび)、また、女性では嗄声(しゃがれ声)、色素沈着、月経異常、性欲亢進、多毛、男性では、陰茎肥大、持続性勃起などが報告されています。

◼︎重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、服用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・肝機能障害、黄疸

使用上の注意点

◼︎下記に当てはまる方はプリモボラン錠5mgを使用できません。
・アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,前立腺癌)及びその疑いのある方

◼︎高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

◼︎男性が使用する場合には、定期的に前立腺の検査を行ってください。

◼︎女性が使用する場合には、変声する可能性があるので注意してください。

◼︎肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、特に長期投与する場合には、定期的に肝機能検査等の臨床検査を行ってください。

◼︎下記に当てはまる方はプリモボラン錠5mgの使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・前立腺肥大のある方
・心疾患、腎疾患のある方
・肝疾患のある方
・ガンの骨移転のある方
・糖尿病の方

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊婦又は妊娠している可能性のある方は使用できません。

◼︎授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

◼︎15歳未満の子供については骨端の早期閉鎖、性的早熟を来す可能性があるので、観察を十分に行い慎重に使用してください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

◼︎以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・副腎皮質ホルモン剤
・クマリン系抗凝血剤

薬効・薬理

窒素、カルシウム、リン貯留作用から骨を強くし、造血作用としてヘモグロビン量、赤血球数の増加を示します。