ベニジピン塩酸塩錠2「TCK」

辰巳化学

処方薬 後発 錠剤

基本情報

副作用

ベニジピン塩酸塩錠2「TCK」は、残念ながら副作用の発現頻度が明確になるような調査をしていないため、副作用の出やすさなどは公式の見解がありません。起こる可能性がある主な副作用として、動悸、顔面紅潮、頭痛などがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・肝機能障害、黄疸

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はベニジピン塩酸塩錠2「TCK」を使用できません。
・心原性ショックの方

■下記に当てはまる方はベニジピン塩酸塩錠2「TCK」の使用には注意が必要です。症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。
・過度に血圧の低い方
・重篤な肝機能障害のある方

■高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

■ベニジピン塩酸塩錠2「TCK」の使用を急に中止すると、症状が悪化する場合があります。医師の指示がないまま自己判断で使用を中止しないでください。

■血圧が下がることで、めまいなどがあらわれる可能性があります。高所での作業や自動車の運転など危険をともなう機械を操作する際はご注意ください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中または妊娠の可能性がある方は使用できません。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子供、低出生体重児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・降圧作用を有する薬剤
・ジゴキシン
・シメチジン
・リファンピシン
・イトラコナゾール

■下記のような飲食物などには注意が必要です。併用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・グレープフルーツジュース

効果時間

血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を使用してから約0.8時間後とされています。
また、その後約2.3時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。