ベニジピン塩酸塩錠2mg「NS」

科研製薬/ 日新製薬・山

処方薬 後発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用は動悸、顔面紅潮、頭痛等です。


■下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。
お薬を服用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。

・肝機能障害、黄疸:
倦怠感、食欲不振、発熱、発疹、吐き気・おう吐、かゆみ、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる、尿が褐色になる

使用上の注意点

■以下のような方は本剤を服用しないでください。

1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
2.心原性ショックの患者


■以下のような方は本剤の服用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

1.過度に血圧の低い患者
2.重篤な肝機能障害のある患者
3.高齢者

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

妊婦又は妊娠している可能性のある方、授乳中の方は投与しないでください。
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性はまだ確立していません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■以下のようなお薬を飲まれている方は注意が必要です。
併用して服用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。

・降圧作用を有する薬剤:
血圧が過度に低下することがあります。

・ジゴキシン:
ジギタリス中毒があらわれるおそれがあります。
ジゴキシンの血中濃度と心臓の状態をモニターし、異常が認められた場合には、ジゴキシンの用量の調節又は本剤の投与を中止することとなっています。

・シメチジン:
血圧が過度に低下するおそれがあります。

・リファンピシン:
降圧作用が減弱されるおそれがあります。

・イトラコナゾール:
血圧が過度に低下することがあります。



■以下のような食品等との併用には注意が必要です。

グレープフルーツジュース:
血圧が過度に低下することがあります。

薬効・薬理

血管平滑筋のカルシウムチャネルに作用して、血管平滑筋を弛緩し、血管を拡張することによって血圧を下げます。また心臓の血管を拡張して抗狭心症作用を示します。