ヘパリンカルシウム注1万単位/10mL「AY」

陽進堂/ エイワイファーマ

処方薬 後発 注射剤

基本情報

副作用

■主な副作用として、下記のような重篤な副作用を引き起こす可能性があります。変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・出血
・血小板減少、HITなどにともなう血小板減少・血栓症
・蕁麻疹
・発熱
・脱毛
・骨粗鬆症
・投与部位の発赤

■高齢者の使用後は体調の変化を観察し、異常が認められた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はヘパリンカルシウム注1万単位/10mL「AY」を使用できません。
・出血している方
・出血する可能性のある方
・重篤な肝・腎障害のある方
・中枢神経系の手術または外傷後日の浅い方
・過去にアレルギー反応を起こしたことのある方
・過去にヘパリン起因性血小板減少症にかかったことのある方

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子供・低出生体重児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■抗凝血療法施行中に新たに他の薬剤を併用したり、休薬する場合には、凝血能の変動に注意してください。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。

■下記のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・抗凝血剤
・血栓溶解剤
・血小板凝集抑制作用を有する薬剤(アスピリン、ジピリダモール、チクロピジン塩酸塩)
・テトラサイクリン系抗生物質
・強心配糖体
・ジギタリス製剤
・ニトログリセリン製剤
・筋弛緩回復剤(スガマデクスナトリウム )