アルタットカプセル75mg

武田薬品工業/ あすか製薬

処方薬 先発 カプセル

基本情報

副作用

主な副作用は、肝機能の数値の異常、便秘などがあります。

◼︎重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック
・再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)
・肝機能障害、黄疸
・横紋筋融解症

使用上の注意点

◼︎下記に当てはまる方はアルタットカプセルの使用には注意が必要です。症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もあるのであらかじめ医師に伝えておきましょう。
・薬物過敏症の経験のある方
・肝障害、腎障害のある方

◼︎高齢者は副作用があらわれやすいため少量から使用を開始するなど慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

◼︎7歳未満の子供・低出生体重児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

効果時間

血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を服用してから約︎2.9時間後とされています。
また、その後約5時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。

薬効・薬理

胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を選択的に遮断し、持続的な胃酸分泌抑制作用及びペプシン分泌抑制作用等を示し速やかに吸収され、胃・十二指腸潰瘍、胃炎等に治療効果を示します。