ポポンSの特徴

・8種類のビタミンとマグネシウム、カルシウムを加えた総合ビタミン剤
・ビタミンB1には吸収のよいジセアチアミン塩酸塩水和物
・ビタミンEには生理活性の高い天然型ビタミンE

ポポンSはビタミンだけではなくカルシウムや普段の食事で不足しがちなマグネシウムも配合しています。それぞれのビタミンが、脂質やタンパク質の代謝や栄養素の吸収を助けます。

6才以上の子どもからお年寄りまで家族みんなで使える総合ビタミン剤です。

こんな人にポポンSがオススメ!

・疲れやすい人
・かぜをひきやすい人
・ダイエット中の人
・偏食(好き嫌い)が多い人
・発育期の子ども
・激しいスポーツをする人
・食が細くなったお年寄り

効能・効果

成人(15才以上)の場合

・肉体疲労、病中病後、胃腸障害、栄養障害、発熱性消耗性疾患、妊娠授乳期などの栄養補給
・滋養強壮
・虚弱体質

小児(6才~15才未満)の場合

・小児の発育期・偏食児などの栄養補給。病中病後、胃腸障害、栄養障害、発熱性消耗性疾患などの場合の栄養補給
・滋養強壮
・虚弱体質

ポポンSプラス

ポポンSの成分に3種のビタミンと1種のミネラルを追加。女性にとって不足しがちな鉄や鉄の吸収を高める葉酸を配合して健康をサポートします。

ポポンSの使用方法

用法・用量

次の量を朝食後または夕食後なるべく30分以内に水またはぬるま湯で服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15才以上) 2錠 1回
小児(6才以上15才未満) 1錠
6才未満 ×服用させないこと

成分詳細

成人1日量(2錠中)の成分です。

成分 分量
レチノールパルミチン酸エステル(ビタミンA) 2,000ビタミンA単位
ジセチアミン塩酸塩水和物(ビタミンB誘導体) 10㎎
リボフラビン(ビタミンB2) 6㎎
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 8㎎
ニコチン酸アミド 50㎎
アスコルビン酸(ビタミンC) 150㎎
コレカルシフェロール(ビタミンD3) 200国際単位
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 15㎎
無水リン酸水素カルシウム 68㎎
沈降炭酸カルシウム 300㎎
(カルシウムとして) (140㎎)
炭酸マグネシウム 79㎎
(マグネシウムとして) (20㎎)

成分詳細

8つのビタミン

・レチノールパルチミン酸エステル(ビタミンA)
皮ふや粘膜の代謝に関わる。目のビタミンともいわれ、目の粘膜の乾燥を防ぎ夜盲症を防ぎます。皮ふの角化を防ぐのでニキビをできにくくする作用もあります。

・ジセチアミン塩酸塩水和物(ビタミンB誘導体)
末梢神経や中枢神経の修復に作用します。筋肉の疲れを緩和します。

・リボフラビン(ビタミンB2)
皮膚や粘膜の形成に欠かせない成分。有害な活性酸素を取り除いたり、脂質の代謝を促進する。皮膚炎や肌あれに用いられます。

・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)
ビタミンB2同様、皮膚・粘膜、神経の働きを正常に保つビタミン。

・ニコチン酸アミド
皮ふや粘膜を正常にたもつ働きや血行促進作用があります。皮膚炎や湿疹、口内炎に効果的です。

・アスコルビン酸(ビタミンC)
水溶性ビタミンCです。ストレスや疲労で発生する活性酸素から細胞を守り酸化を防ぐ働きがあります。ビタミンCといえば美容、美肌のイメージがあるのはコラーゲンの合成や腸内での鉄分の吸収を高める働きがあるからです。

・コレカルシフェロール(ビタミンD3)br /> カルシウムの吸収を助け骨を強くします。

・酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE
血行の改善、末梢神経障害による肩こりやしびれ、冷え、のぼせの改善に用いられます。

2つのミネラル成分

・沈降炭酸カルシウム
骨をつくる他に、生理機能を調整して心を安定させる働きがあります。胃酸を中和する作用もあります。

・炭酸マグネシウム
タンパク質の合成やエネルギー代謝に関係します。胃酸を中和する作用もあります。

ポポンSの使用上の注意点

相談すること

次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

・医師の治療を受けている人
・妊娠3ヶ月以内の妊婦、妊娠していると思われる人、または妊娠を希望する人

副作用

次の場合は直ちに服用を中止し、添付の説明書をもって医師または薬剤師に相談してください。

皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:悪心・嘔吐、胃部不快感
1ヶ月くらい服用しても症状がよくならない

服用後に起こりうる症状

生理が予定より早く来たり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、医師または薬剤師に相談してください。

便秘、軟便、下痢の症状の継続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

おわりに

忙しい毎日、上手に栄養が摂れない人にとってビタミン剤は役立つもの。

しかし、ビタミン剤はあくまでも食事の補助的な役割であることを忘れないでください。栄養を取り込むために咀嚼したり、消化器官を動かすことも体にとって大切な仕事です。

運動不足で筋肉が弱ってしまうように、消化器官もきちんとその役割を果たせないと弱ってしまいます。

食事とビタミン剤。上手にバランスをとって健康的な食生活を心がけてください。