ポリベビー

佐藤製薬

市販薬 塗り薬

基本情報

副作用

■以下のような症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ、はれ

使用上の注意点

■以下のような方は医師、薬剤師などに相談してください。
・医師の治療を受けている方
・本人または家族がアレルギー体質の方
・薬によりアレルギー症状を起こしたことがある方
・湿潤やただれのひどい方

■おむつかぶれと似た症状に皮膚カンジダ菌症があります。見分けることが難しいため、きちんとケアをしても症状が改善しない場合は、必ず皮膚科を受診してください。

■チューブには水分や空気の遮断性、遮光性に優れたラミネートを採用しており、品質の安定性を保っています。

■開封後は直射日光を避け、湿気の少ない冷暗所に保存し、なるべく早くご使用ください。

■顔にも使用できますが、目や口に入らないようご注意ください。

■目の周りに使用する際は、直接目に入らないよう少量を薄くのばすようにして塗布してください。また、赤ちゃんは顔をこする恐れがあるため、目の周りへの使用は避けてください。

■赤ちゃんのデリケートな部分への使用は、患部を清潔にし、粘膜部分は避け、指先で強くこすらないようやさしく塗り広げるように使用してください。

■目に入った場合は、すぐに水またはぬるま湯で洗い流してください。充血が取れない、症状が重いといった場合には、眼科を受診してください。

■症状が治まったときは、使用を中止しても問題ありません。

■おむつかぶれやあせも、湿疹などの改善には、薬による治療だけでなく、赤ちゃんの肌を清潔にし保湿することが大切です。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中の方、授乳中の方も安全に使用できます。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■ベビーパウダー、ベビーローションなどとの併用は避けてください。

■内服薬や目薬など、患部と直接関係のない薬は基本的に併用できますが、使用前に医師、薬剤師などに相談してください。

薬効・薬理

【ビタミンA油】
ビタミンAを含む医薬品成分で、皮膚の健康を保ってカサつきを防ぎ、傷の治りを早める作用が期待されます。

【エルゴカルシフェロール(ビタミンD2)】
酵母やキノコなどから作られる成分で、外用では表皮の代謝異常を抑える作用があり、乾癬(かんせん)などの治療によく用いられます。

【トリクロロカルバニリド】
殺菌消毒成分で、細菌などの二次感染を防ぐ効果があります。

【ジフェンヒドラミン】
外用に使われる抗ヒスタミン成分で、かぶれやかゆみを和らげます。

【酸化亜鉛】
炎症を鎮めて患部を保護しかぶれを防ぐほか、殺菌作用や分泌物を吸着して患部を乾かす効果もある成分です。

おむつかぶれは、おむつの中で長時間うんちやおしっこに触れていることが一番の原因です。
うんちには大腸菌や酵素、おしっこにはアンモニアが含まれており、これらの刺激によって皮膚が傷ついてしまいます。
また、おむつの中は汗やおしっこで湿りやすく、ばい菌が繁殖しやすい環境となっており、皮膚も蒸れてふやけた状態になっているため傷つきやすい状態となっているのです。

あせもは、汗を分泌する汗腺の出口に汗がたまってしまうことが原因で起こります。
赤ちゃんは大人よりも体温が高く新陳代謝が激しい上に、汗腺の数は大人と同じなので、小さい体ながら汗をかきやすくなっています。
さらに、赤ちゃんの汗腺の出口はきちんと開いていないため、汗腺の中に汗がたまりやすく、あせもができやすいのです。

ポリベビーに含まれる「ジフェンヒドラミン」には皮膚疾患のかゆみやかぶれを抑える働きがあり、「トリクロロカルバニリド」、「酸化亜鉛」の殺菌作用で肌を清潔に保ちます。
また、「酸化亜鉛」には患部を保護する効果もあり、「ビタミンA油」とあわせて皮膚の再生を助けます。

これらの成分に加え、乾癬治療に用いられる「エルゴカルシフェロール」を配合されているため、おむつかぶれ、あせも、虫刺され、湿疹など、幅広い皮膚トラブルの症状におすすめの薬です。