メプチンエアー10μg吸入100回

大塚製薬

処方薬 先発 吸入剤

基本情報

副作用

メプチンエアー10μg吸入100回は、残念ながら副作用の発現頻度が明確になるような調査をしていないため、副作用の出やすさなどは公式の見解がありません。起こる可能性がある主な副作用として報告されている症状は、動悸、頻脈、振戦、頭痛、吐き気・嘔吐、発疹などです。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、服用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・重篤な血清カリウム値の低下

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はメプチンエアー10μg吸入100回を使用できません。
・メプチンエアー10μg吸入100回の成分(プロカテロール塩酸塩水和物)に対しアレルギー反応を起こしたことのある方

■下記に当てはまる方はメプチンエアー10μg吸入100回を使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・甲状腺機能亢進症の方
・高血圧の方
・心疾患の方
・糖尿病の方

■高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっています。どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用います。

■授乳中も同様で、止むを得ず使用する場合は、授乳を避けてください。

■1歳未満の子供・低出生体重児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■ 以下のようなお薬を飲まれている方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。
・カテコールアミン製剤:アドレナリン、イソプレナリンなど
・キサンチン誘導体:テオフィリン、アミノフィリン水和物、ジプロフィリンなど
・ステロイド剤:ベタメタゾン、プレドニゾロン、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウムなど
・利尿剤:フロセミドなど

効果時間

血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を使用してから約15~30分後とされています。