¥1,320 税込
唇のあれ、ひびわれ、口角炎に!
●抗炎症成分(グリチルレチン酸、アラントイン)、粘膜の健康を保つためのビタミンB群(ビタミンB6、パンテノール)、ビタミンEを配合
●直接塗れるチューブタイプ
●無香料・無着色
薬品名 |
モアリップ |
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薬のタイプ |
市販薬 |
成分 |
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添加物 |
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薬効分類 |
その他の外皮用薬/[外皮用薬] |
製造会社 |
資生堂 |
販売会社 |
資生堂薬品(株) |
割線の有無 |
なし |
剤形 |
塗り薬 |
規制区分 |
第3類医薬品 |
効果・効能・作用 |
口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎 |
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■以下のような症状が現れた場合は直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
■以下のような方は医師、薬剤師などに相談してください。
・医師の治療を受けている方
・薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある方
・湿潤やただれのひどい方
■唇の荒れにはカンジダ性口角炎や唇のヘルペスなどの場合もあります。5~6日間使用しても症状がよくならない場合、使用して症状が悪化した場合は、直ぐに使用を中止し、医師や薬剤師に相談してください。
■モアリップは、ごく通常の口唇炎や口角炎に効果的な成分を配合した外皮用薬です。
■冬季など気温の低い時はクリームが硬くなり、チューブから出にくくなることがあります。その場合は、手の中で少し温めてから使用してください。
■妊娠中の使用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、妊娠中であることを医師、薬剤師などに伝え確認をとってください。
■授乳中の使用に関しては特別な注意は必要ないとされていますが、授乳中であることを医師、薬剤師などに伝え確認をとってください。
■15歳未満の子供について特別な注意喚起はされていません。安心してお使いください。
■モアリップとの飲み合わせで注意が必要な薬は基本的にはありません。
【アラントイン】
傷の回復を促進する効果があるので、荒れた唇の修復を促します。
【グリチルレチン酸】
唇の炎症を抑えます。
【ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)】
皮膚の血行を良くし、新陳代謝を促します。
【ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)、パンテノール】
皮膚、粘膜の健康を維持します。
口唇炎は、何かにかぶれたり、乾燥がひどくなって、唇が荒れて炎症を起こすことで起こります。口角炎は、ビタミンB2、鉄、タンパク質の不足などや皮膚炎、黄色ブドウ球菌の感染などによって起こります。
唇は、顔の他の皮膚とは構造が異なり、角質層がとても薄く、皮脂腺もないためうるおいを保つバリア機能が弱い部位です。そのため、大気の乾燥の影響を受けやすいので、荒れやすく、トラブルを起こしがちです。
そこでモアリップの5つの主成分が、口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎に効果を発揮し、荒れた唇を改善します。
モアリップの効果、副作用、種類や値段、成分などについても解説します。間違え...