リスミー錠2mg

共和薬品工業

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用として、眠気・残眠感、倦怠感、ふらつき、発疹などが報告されています。

◼︎重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、服用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス
・依存性
・刺激興奮、錯乱
・一過性前向性健忘、もうろう状態

使用上の注意点

◼︎下記に当てはまる方はリスミー2mgを使用できません。
・リスミー2mgの成分に対し、過去にアレルギー反応を起こしたことのある方
・急性狭隅角緑内障の方
・重症筋無力症の方

◼︎下記に当てはまる場合は、原則薬の使用はできないとされていますが、特に必要とする場合には、慎重に使用する必要があります。
・肺性心、肺気腫、気管支喘息および脳血管障害の急性期等で呼吸機能が高度に低下している場合

◼︎翌日以降まで眠気が残ったり、注意力や集中力が落ちることがあるので、自動車の運転や危険をともなう機械の操作は避けてください。

◼︎不眠症の場合は、就寝の直前に使用します。また、使用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性がある場合には、使用しないでください。

◼︎高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

◼︎下記に当てはまる方はリスミー2mgの使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・衰弱者
・心障害のある方
・肝障害、腎障害のある方
・脳に器質的障害のある方

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊婦または妊娠している可能性のある方は、薬の使用をできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

◼︎15歳未満の子供については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

◼︎以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・中枢神経抑制剤
・MAO阻害剤

◼︎アルコールと併用すると、相互作用で薬の作用や副作用が強くなるおそれがあります。薬を使用中は飲酒は控えてください。

効果時間

不眠症や麻酔前に使用されます。

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・不眠症
・麻酔前投与

リスミー2mg 添付文書
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薬効・薬理

後部視床下部の抑制を介して大脳辺縁系の活動を低下させることにより、鎮静、催眠作用を発揮します。