はじめに

重くて痛い肩こりやそれに伴う頭痛、眼精疲労に首こりなど今や「コリ」は代表的な現代病となりました。
今回はそんな肩こりにサッと塗れるアンメルツゴールドEXについて説明します!

アンメルツゴールドEXとはどんな薬?

・フェルビナクが痛みの原因物質プロスタグランジンの合成を抑えます。
・血行促進成分のノナン酸バニリルアミドがじんじん効いてコリをやわらげます。
・46mlは塗布部が鉄球になっていてグリグリと塗り込むタイプ、80mlは塗りやすい「ヨコヨコ」タイプ。

気になる使用感は?

無臭性となっていますが、まったくの無臭ではなく消炎鎮痛剤特有のにおい(湿布くささ)はあります。
l-メントールがスーッとさせ、ノナン酸バニリルアミド(合成カプサイシン)が「ジンジン」と浸透していくことが製品の1番の特徴です。
それが気持ちいいのですが、肌が弱い人には刺激が強いと言う声も多くみられました。使用感はだいぶ好みが分かれるようです。

効能・効果

肩こりに伴う方の痛み、筋肉痛、腰痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みと腫れ)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫

購入方法と価格

【第2類医薬品】
アンメルツゴールドEXは第2類医薬品なので薬局、薬剤師または登録販売者がいるドラッグストア、インターネット通販で購入できます。

希望小売価格(税込)
46ml 1,080円
80ml 1,620円

市場価格(税込)
2015年2月13日現在(参考:Amazon)
46ml  900円(17%off)
80ml 1,292円(20%off)
※別途配送料がかかる場合があります。こちらで表記している市場価格はあくまで参考価格であって店舗によって数百円の価格差があります。※

☆アンメルツゴールドEX☆
ヨコヨコボトルタイプ。塗りやすく手が汚れにくいです。

アンメルツゴールドEX

アンメルツゴールドEXの使用方法について

用法・用量

1日2~4回、適量を患部に塗布してください。

成分詳細

成分名(100ml中) 分量
フェルビナク 3g
ノナン酸バニリルアミド 12㎎
l-メントール 6g
クロルフェニラミンマレイン酸塩 100㎎

消炎鎮痛剤ではおなじみとなったフェルビナクが使われています。
フェルビナクは痛みを感じやすくする物質プロスタグランジンの発生を抑え、痛みを鎮めます。
特徴成分であるノナン酸バニリルアミドは合成カプサイシンとも呼ばれ、血行促進作用があります。

ジンジンとした温感作用で血流を改善し、コリや炎症の原因となる血中の老廃物の代謝を高めます。

アンメルツゴールドEXの使用上の注意点について確認しましょう

必ず添付の説明書をよく確認してください!
守らないと現在の症状が悪化したり副作用がおこりやすくなります。

してはいけないこと

次の人は使用しないでください。

・アンメルツゴールドEXに含まれている成分でアレルギー症状を起こしたことがある人
・ぜんそくを起こしたことがある人
・妊婦または妊娠してると思われる人

次の部位には使用しないでください。

・目の周囲、粘膜など
・湿疹、かぶれ、傷口または化膿している患部

相談すること

次の人は使用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

・医師の治療を受けている人
・薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人

副作用について確認しましょう

皮ふ:発疹・発赤、かゆみ、はれ、痛み、ヒリヒリ感、かぶれ

5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、パッケージを持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

その他の消炎鎮痛剤と比較してみましょう

☆バンテリンコーワ☆
鎮痛成分にインドメタシン配合。塗るタイプから貼付するタイプなどいろいろあります。インドメタシンもフェルビナクもプロスタグランジンの妨げをする点では同じです。効き目は体質によって個人差があるようです。値段はバンテリンコーワのが高めでした。

【第2類医薬品】バンテリンコーワ液W

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貼付タイプ

☆フェイタス☆
同じフェルビナク配合している貼付タイプです。血行促進成分としてビタミンEが配合されています。湿布薬で生じる肌のトラブルを防いでくれます。

関連記事:肩や腰のつらい痛みに効く「フェイタス5.0」と「フェイタスZ」の違いや特徴について紹介します

☆サロンパスA☆
サロンパスAeはサリチル酸メチル配合です。熱い季節や汗をかきやすい環境でも張っている汗を吸収して皮膚への刺激を抑えてくれます。肌あれを起こしにくいつくりになっています。

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おわりに

鎮痛消炎剤は肌が弱い人はよく注意して使ってくださいね。
肌がヒリヒリしたり、その他にも違和感を感じたら使用を中止してお早目に医療機関(皮膚科、整形外科など)の診療を受けてくださいね。