【年末年始休業のお知らせ】
12月30日(月)~1月2日(木)はお休みとさせていただきます。

ルネスタ錠1mg

エーザイ

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用として傾眠、味覚異常、頭痛、めまい、口の乾きなどがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー様症状
・依存性
・呼吸抑制
・肝機能障害
・精神症状、意識障害
・一過性前向性健忘、もうろう状態

■ルネスタ錠1mgの影響が翌朝以降に及び、眠気、注意力、集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあるため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には従事しないようにしましょう。

使用上の注意点

■ルネスタ錠1mgの服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状など)があらわれることがあります。また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意してください。

■下記に当てはまる方はルネスタ錠1mgを使用できません。
・エスゾピクロンまたはゾピクロンに対し過去にアレルギー反応を起こしたことのある方
・重症筋無力症の方
・急性狭隅角緑内障の方

■下記に当てはまる方は原則としてルネスタ錠1mgを使用できませんが、医師の判断で使用されるケースがあります。
・肺性心、肺気腫、気管支喘息及び脳血管障害の急性期などで呼吸機能が高度に低下している場合

■下記に当てはまる方はルネスタ錠1mgを使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・衰弱者
・心障害のある方
・脳に器質的障害のある方

■高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子供・低出生体重児については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■下記のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・筋弛緩薬(スキサメトニウム塩化物水和物、ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物、パンクロニウム臭化物)
・中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体など)
・チアミラールナトリウム、チオペンタールナトリウムなど(麻酔時)
・CYP3A4誘導作用を有する薬剤(リファンピシンなど)
・CYP3A4阻害作用を有する薬剤(イトラコナゾールなど)


■アルコール(飲酒)と併用すると、中枢神経抑制作用が強くなるおそれがあります。薬を使用中は飲酒は控えてください。

薬効・薬理

中枢神経系のGABAによる塩化物イオンの神経細胞内への流入を促進することにより、GABAの作用を増強し、抗不安作用及び鎮静作用を示します。