イーケプラ点滴静注500mg

大塚製薬/ ユーシービージャパン

処方薬 先発 注射剤

基本情報

副作用

副作用として注射部位炎症、注射部位疼痛、注射部位腫脹などがあらわれる可能性があります。

重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。体調の変化を感じた場合はすぐに医師の指示をあおいでください。
・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
・薬剤性過敏症症候群
・重篤な血液障害(汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、好中球減少、血小板減少など)
・肝不全、肝炎
・膵炎
・攻撃性、自殺企図
・横紋筋融解症
・急性腎障害
・悪性症候群

使用上の注意点

◼︎イーケプラの成分に対してアレルギー反応をおこしたことのある方はイーケプラ点滴静注500mgを使用できません。

◼︎下記に当てはまる方はイーケプラ点滴静注500mg使用後の経過に注意が必要です。薬を使用後、体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・腎機能障害のある方
・重度肝機能障害のある方

◼︎高齢者は腎機能が低下していることが多いため、投与間隔を調節するなど慎重に使用するようにしてください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊娠中はできるだけ使用を控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中はできるだけ使用を控えることとなっています。止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間の授乳を避けてください。

◼︎4歳未満の子供については使用した経験は少ないとされていますが、医師の判断で使用するケースがあります。