イコサペント酸エチルカプセル300mg「フソー」

扶桑薬品工業

処方薬 後発 カプセル

基本情報

副作用

主な副作用は発疹、そう痒感、貧血、悪心、腹部不快感、下痢、腹痛、胸やけ、AST(GOT)・ALT(GPT) ・Al−P・γ−GTP・LDH・ビリルビンの上昇等の肝機能障害、CK(CPK) の上昇等です。

下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。
お薬を使用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。

・肝機能障害、黄疸
からだがだるい、吐き気、嘔吐、食欲不振、かゆみ、尿が黄色い、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる

使用上の注意点

以下のような方は本剤を使用しないで下さい。

・出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難となるおそれがある。]


下記のような方は本剤の使用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

1.月経期間中の患者
2.出血傾向のある患者
3.手術を予定している患者
[1.~3. 出血を助長するおそれがある。]

4.抗凝血剤あるいは血小板凝集を抑制する薬剤を投与中の患者

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

妊娠中の使用に関する安全性はまだ確立していません。
妊娠中はできるだけ控えることとなっています。どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用います。
授乳中も同様で、止むを得ず使用する場合は、授乳を避けてください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性はまだ確立していません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

下記のような方は本剤の使用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

・抗凝血剤(ワルファリン等)血小板凝集を抑制する薬剤(アスピリン、インドメタシン、チクロピジン塩酸塩、シロスタゾール等):
出血傾向をきたすおそれがある。

薬効・薬理

血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させる作用があります。血栓(血液の固まり)を防いだり、脂肪分が血管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保つ働きもあります。