ワーファリンは、血液をサラサラにする作用で広く知られている薬です。主に、血栓塞栓症の治療及び予防に使われています。

しかし、注意するべき食べ物があり、また副作用も報告されています。ワーファリンを服用中の人や服用を検討している人は、薬の特徴を知っておく必要があるでしょう。

ワーファリンとは?

ワーファリンはエーザイから販売されている薬の商品名で、血栓(血の塊)ができるのを予防する抗血栓薬です。成分はワルファリン(ワルファリンカリウム)を主としています。

錠剤は0.5mg・1mg・5mgの3種類があり、顆粒は0.2%の1種類となります。薬価は、錠剤0.5mg9.60円/錠・1mg9.60円/錠・5mg9.90円/錠、顆粒0.2%8.80円/gです。

細粒0.2%はジェネック医薬品が発売されていますが、薬価は8.40円/g。先発品とそれほど大きな差はありません。

ミナカラおくすり辞典:ワーファリン錠1mg ワーファリン錠5mg ワーファリン錠0.5mg ワーファリン顆粒0.2%

ワーファリンの作用機序・効能効果・用法用量

抗血栓薬は、血栓塞栓症の原因となる「血栓」ができるのを抑制する働きをもちます。

血栓をつくる因子には「血小板」と「凝固因子」のふたつがあります。どちらの因子に働くかにより、抗血栓薬の種類はふたつに分けられます。

ひとつめは、血小板同士の結合を抑える「抗血小板薬」。血管内の傷ついた部分を塞ごうとして結合する血小板の働きを抑える薬です。バイアスピリンやプラビックスなどがあります。

バイアスピリンは、主に動脈硬化などによる心筋梗塞、脳卒中などの治療や、乳幼児にみられる川崎病にともなう心血管障害を抑えるためにも使われています。

そしてふたつめは「抗凝固薬」。血液を凝固させる物質である凝固因子の働きを抑えます。

ワーファリンは「抗凝固薬」

ワーファリンは、抗血栓薬のひとつである「抗凝固薬」に分類されます。

ワーファリンはビタミンKを阻害することにより、ビタミンKを必要とする凝固因子(血液を凝固させる物質)の働きを抑制し、血液を固まりにくくします。

その作用機序から「ビタミンK拮抗薬」と呼ばれ、血管内や心臓内での血栓ができるのを予防します。

■ワーファリン以外の抗凝固剤は?
注射薬として使用されているのは、ヘパリン、低分子ヘパリンなどです。これらの薬は、手術のためや、急変などの場合に使います。

■抗凝固剤の新薬
長い間、抗凝固剤の経口薬はワーファリンのみでした。
近年では、イグザレルト・プラザキサなどの新薬が発売されています。これらは食べ物との相互作用が少ないなどのメリットがあります。

効能効果・用法用量

ワーファリンの添付文書によると、効能効果および用法用量は以下の通りとなります。

効能又は効果
血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症等)の治療及び予防

用法及び用量
本剤は、血液凝固能検査(プロトロンビン時間及びトロンボテスト)の検査値に基づいて、本剤の投与量を決定し、血液凝固能管理を十分に行いつつ使用する薬剤である。
初回投与量を1日1回経口投与した後、数日間かけて血液凝固能検査で目標治療域に入るように用量調節し、維持投与量を決定する。
ワルファリンに対する感受性には個体差が大きく、同一個人でも変化することがあるため、定期的に血液凝固能検査を行い、維持投与量を必要に応じて調節すること。
抗凝固効果の発現を急ぐ場合には、初回投与時ヘパリン等の併用を考慮する。
成人における初回投与量は、ワルファリンカリウムとして、通常1~5mg1日1回である。
小児における維持投与量(mg/kg/日)の目安を以下に示す。
12ヵ月未満:0.16mg/kg/日
1歳以上15歳未満:0.04~0.10mg/kg/日

ワーファリン錠0.5mg/ワーファリン錠1mg/ワーファリン錠5mg添付文書

■主に、エコノミークラス症候群などに見られるような、血流が滞ることによって起こる静脈血栓症や肺塞栓症、脳塞栓症などの血栓塞栓症の治療及び予防に使われています。不整脈のひとつである心房細動によってひきおこされる脳梗塞などもそのひとつです。

■処方量は血液検査で決める
ワーファリンは血液凝固検査により、その人に合った薬の量を決めます。そして、服用中にも定期的に検査を行い、検査値が治療域を外れないよう十分にコントロールする必要があります。

検査は、プロトロンビン(PT)という血液凝固因子ができるまでの時間を計るものです。数値はプロトロンビン時間国際標準比(PT-INR)によって表示されます。国内外のガイドラインや年齢・疾患・併用している薬などを考慮し治療域が決定されます。

PT-INRの数値は、血液がサラサラになる度合といえます。
・数値が大きいほど効き目が強い→血が固まりにくく、出血傾向が強くなる
・数値が小さいほど効き目が弱い→血が固まりやすく、血管を詰まらせるリスクが高くなる

■手術前の休薬期間
ワーファリン服用中に手術や内視鏡診療が必要になった場合、出血のリスクに伴い休薬が必要になる場合があります。血栓症のリスクが高くワーファリンを中止するのが難しい方に対して、ヘパリン療法へと切り替える場合があります。これは、ヘパリン置換・ヘパリン化と呼ばれます。

ワーファリンの副作用

代表的な副作用は出血

ワーファリンは効きすぎると出血しやすくなり、いったん出血すると血が止まりにくくなることがあります。

主に以下のような出血が見られます。
・鼻血
・歯ぐきの出血
・血痰
・あざ、血豆などの皮下出血

まれに重度の出血として、消化管出血、脳出血、眼底出血、肺出血などが起こることがあります。初期症状として、上記の出血の他にも、血尿、血便(黒~赤い便)、吐血などがあげられます。

また、頭痛、しびれ、手足のまひ、しゃべりにくい、意識の低下などが起こることもあります。

重大な副作用

出血の他に、重大な副作用として以下の症状があげあられます。

出血を含め、これらの症状が見られたら放置せず、すぐに担当の医師に相談をしてください。

・皮膚壊死
・肝機能障害や黄疸

その他の副作用

その他、以下のような副作用も報告されています。

発疹、じんま疹、そう痒症(かゆみ)、紅斑、発熱、脱毛、悪心、嘔吐、下痢など

いずれも頻度は不明ですが、体調に異変を感じたら、かならず担当の医師に相談をしましょう。

副作用のチェックポイント

以下が当てはまる場合は、ワーファリンの効果が強く出ている可能性があります。

・歯ぐきからひどい出血がある
・鼻血が止まらない
・あざができている
・あざが広がっている
・目の充血
・尿の色が濃くなった

副作用は日頃からチェックし、これらが見られたら放置せず、すぐに受診しましょう。

家族にもチェックしてもらうことが大切です。

ワーファリンの食品との食べ合わせ・飲み合わせ

ワーファリンは、ビタミンKの働きを阻害して血液が固まるのを防ぎます。

本来、ビタミンKの働きは、血を止める・骨を丈夫にする・動脈の石灰化を防止するなどの大切な働きがあり、不足すると鼻血や胃腸からの出血、骨粗鬆症や骨折を引き起こすことがあるため、成人では1日150μg(マイクログラム)程度の摂取は必要とされています。

ところが、ワーファリン服用中にビタミンKを多く摂取すると、ワーファリンの効果が弱められてしまうため、食品には注意が必要です。

食べてはいけない食べ物は「納豆・青汁・クロレラ」

ワーファリン服用中は、以下の3つの食べ物は食べてはいけません。

    納豆 納豆 1パック(40g) のビタミンK含有量は240μgと非常に多く、納豆の摂取後も、納豆菌が腸内で72時間もビタミンKを合成し続けるといわれいます。少量の摂取でも多量のビタミンKを摂取したことになってしまうため、納豆は禁止とされています。
青汁 青汁1袋(3g) のビタミンK含有量 は12.3μg~99μgですが、1日3袋飲むと、最大297μgのビタミンKを摂取することに なります。青汁は緑黄色野菜が主原料となり大量のビタミンKを含んでいるので禁止とされています。
クロレラ クロレラ1日分の量(約3~8g)を飲むと、 約46~288μgのビタミ ンKを摂取することになるため、クロレラも禁止とされています。

緑黄色野菜や海藻類は大量摂取に注意が必要

ビタミンKは、ほうれん草・小松菜・モロヘイヤ・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、生わかめ・ひじきなどの海藻類にも多く含まれています。

これらは一度に大量摂取をしないようにしましょう。小鉢くらいの量を目安にしてください。

野菜類・藻類のビタミンK含有量はこちらを参照ください。

その他の食べ合わせ・飲み合わせ

■オクラなどのネバネバ食品
納豆以外のオクラや長芋、なめこなどのネバネバ食品は食べても大丈夫です。

■グレープフルーツ
グレープフルーツは食べても大丈夫です。グレープフルーツに注意が必要なのは高血圧に使う薬で、併用すると作用が効きすぎて低血圧を招くことがありますが、ワーファリンは問題ありません。

■お茶
茶葉にお湯を注ぐ通常のお茶として飲む分には問題ありません。ただ茶葉そのものにはビタミンKが多く含まれているため、抹茶や粉茶などは避けるようにしましょう。

お酒(アルコール)
アルコールはワーファリンの効き目を弱くし、血栓ができやすくなります。また、多量のアルコールによって肝機能が弱くなると、今度は作用が強くなることがあり、血が止まらなくなったりします。なるべく避ける方が良いのですが、もし飲酒をした場合は、ワーファリンは6~7時間空けてから飲むようにしましょう。

■牛乳・乳製品
ワーファリンと牛乳の飲み合わせは問題ありません。また、ヨーグルトやヤクルトなどの乳製品の摂取も大丈夫です。

食べ合わせに関するQ&A

■納豆を食べてしまったら?
納豆を食べても直ちに血栓ができるわけではありませんが、ワーファリンの効果がほとんどなくなるとされ、効果が戻るまでに数日~1週間ほどかかることもあります。治療に支障が出るため、服用中には食べないようにしましょう。

■ビタミンKとカリウムは同じ?
ビタミンKとカリウムはちがうものです。混同してしまわないように注意しましょう。

食事はバランスよく食べることが大切

禁止されている食べ物以外は、バランスよく食べるようにしましょう。制限をしすぎてしまうと、栄養が偏ったり、便秘になってしまうことがあります。

ワーファリンの他の薬との飲み合わせ

ワーファリンは相互作用を起こす薬が数多くあります。ほかの薬を服用している場合は、必ず担当の医師に報告してください。

また、処方薬だけでなく風邪薬などの市販薬やサプリメントにも注意が必要です。

併用してはいけない薬(併用禁忌)

・骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤:グラケー(成分:メナテトレノン)
ワーファリンの作用が弱くなる場合があります。血栓治療も必要とする場合は、ワーファリンによる治療を優先し、骨粗鬆症治療用の投与を中止することとされています。

・ケアラム、コルベット(成分:イグラチモド)
ワーファリンの作用が強く出る場合があります。血栓治療も必要とする場合は、ワーファリンによる治療を優先し、イグラチモドを投与してはいけません。

その他併用に注意が必要な薬

・作用を強めてしまう薬
他の抗血栓薬、精神神経用剤、抗てんかん薬、痛風治療剤、糖尿病用剤、高脂血症用剤、甲状腺ホルモン剤、抗真菌剤、アレルギー用薬など

・作用を弱めてしまう薬
抗結核薬、催眠鎮静薬、ビタミン剤(ビタミンK及びビタミンK含有製剤)など

このように、非常に多くの薬がワーファリンとの相互作用を持っています。これらの薬を併用することにより作用の強弱が変化しないよう注意し、用量を調節する必要があります。

風邪薬や解熱鎮痛剤との飲み合わせ

ワーファリンとNSAIDs(エヌセイズ)と呼ばれる解熱鎮痛剤は相互作用があり、併用するとワーファリンの効果が強くなるとされています。
風邪薬や頭痛・生理痛薬などには、このNSAIDsの解熱鎮痛成分を含んだものが多いため、気をつけなければなりません。

以下のような解熱鎮痛剤との併用は注意が必要です。

■主な解熱鎮痛剤

医薬品の成分 処方薬 市販薬
アスピリン バファリン バファリン、ケロリンなど
ロキソプロフェン  ロキソニン ロキソニンSなど
イブプロフェン ブルフェン イブ、ノーシンピュアなど
エテンザミド エテンザミド ナロンエース、セデスなど
アセトアミノフェン※ カロナール タイレノール、バファリンルナなど
ジクロフェナクナトリウム ボルタレン ボルタレンEXテープ、 フェイタスZなど
インドメタシン インダシン サロンパスEX、バンテリンコーワなど

※アセトアミノフェンはNSAIDsではありませんが、ワーファリンとの相互作用があります。

ワーファリン服用中に、風邪などで他の薬を併用する場合は、ワーファリンを減量するなどの検討が必要になることがあるため、自己判断で使用せず、必ず医師や薬剤師に相談して下さい。

抗生剤との飲み合わせ

抗生剤は種類が多く、相互作用のないものもありますが、一部の抗生剤は​、ワーファリンと併用すると作用が強くなるとされています。

主に以下の抗生物質には注意が必要です。
・ペニシリン系
・テトラサイクリン系
・マクロライド系
・アミノグリコシド系
・クロラムフェニコール系
・セフェム系

これら抗生剤とワーファリンを併用することで、PT-INRの数値が高くなるという報告がある一方、そもそも風邪などの感染症自体がワーファリンのコントロールを不安定にしている、という報告もあります。

いずれにしても、ワーファリン服用中に他の薬を併用する場合は、自分の数値を確認しながら、出血傾向に注意することが必要です。

サプリメントとの飲み合わせ

下記のサプリメントにも、ワーファリンの相互作用がありますので、併用しないようにしましょう。

・セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)
セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)は、ハーブとして不眠やイライラに効くサプリメントなどが販売されていますが、医薬品の効果を弱めることでも知られています。ワーファリンの効果も弱めるとされています。

・グルコサミン・コンドロイチン
膝の痛みなどの関節痛に効果があるといわれているグルコサミン・コンドロイチン。中高年を中心に人気が高い商品ですが、ワーファリンの効果を強めるとされています。

この他、健康食品やサプリメントは成分表示が不明確なものもあります。摂取前には必ず医師、薬剤師に相談し、自己判断で併用しないようにしましょう。

ワーファリン使用上の注意

ワーファリンの使用に際しては、以下の通り注意点があります。

服用してはいけない方(禁忌)

以下の方は、ワーファリンは服用してはいけません。

・重度の肝障害・腎障害がある方
・中枢神経系の手術や外傷後で日の浅い方
・ワーファリンに対してアレルギーなどがある方
・出血のおそれがある方:内臓腫瘍、大腸炎、重い高血圧症や糖尿病の方など
・出血している方:血小板減少性紫斑病、血管障害、血友病、月経期間中、消化管潰瘍、尿路出血、流早産・分娩直後の方など

服用に注意が必要な方

以下に当てはまる方は、慎重な服用が必要になります。

悪性腫瘍の方、産褥婦、甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症の方、肝炎・慢性アルコール中毒・うっ血性心不全・敗血症・遷延性低血圧症の方、ビタミンKを摂取している方など

高齢者・妊娠中や授乳中の方・小児など

■高齢者
高齢者の服用時は、ワーファリンの血中濃度が高くなる場合があります。用量に注意し、慎重な服用が必要です。

■妊娠中や授乳中の方
妊娠中もしくはその可能性がある方は服用してはいけません。胎児の催奇形性や出血傾向に伴う死亡、また分娩時の母体の異常出血の危険性があります。したがって、妊娠する可能性のある方も注意が必要です。
・ワーファリン服用中の方は、授乳を避けてください。

■小児など
小児が服用する場合は、小児の抗凝固薬療法に詳しい医師の監督が必要です。また、新生児がワーファリンを使用した場合の安全性は確立していません。治療上の有益性が危険性を上回ると医師が判断した場合にのみ使用が可能です。

用法用量についての注意事項

ワーファリンは必ず用法用量を守って服用しましょう。万が一、飲み忘れなどがあった場合は、以下の通りに対応してください。

■飲み忘れたときは?

ワーファリンを飲み忘れた場合、気がついたタイミングにより対処法が異なります。一度に2回分を服用することは絶対にしてはいけません。

・飲み忘れた時間から12時間以内に気がついた場合は、すぐに飲みましょう。
・飲み忘れた時間から12時間以上経ってしまった場合は、その日の分は飲まず、翌日の服用予定時間に飲みましょう。

■飲み過ぎたときは?

間違えて多く飲んでしまったときは、必ず担当の医師または薬剤師に相談してください。
出血などの副作用が起こり、医師の対処が必要になる場合があります。

ワーファリン服用時の日常生活での注意点

ワーファリンを服用している間は、日常から次のことに注意をする必要があります。

ひどい出血をしないために

・すり傷や打撲や打ち身などをしやすい仕事やスポーツは避ける
・オートバイや自転車など転倒する危険がある乗り物はなるべく乗らない
・歯ブラシは軟らかめのものを使い、やさしく磨くようにする
・髭をそる時はカミソリで出血しないように注意する(電気シェーバーがおすすめ)
・鼻を強くかまない
・歯の治療を受ける場合は、歯科医師に必ずワーファリン服用中であることを伝える

Q&A

■タバコは吸ってもいい?
喫煙は、問題ないとされています。
しかし、喫煙は血栓や血管障害の発症リスクを高めることには間違いありません。タバコは吸わないようにしましょう。

ビタミンKはどのくらい含まれる?野菜類と藻類のビタミンK含有量

ビタミンKはワーファリンの効果を弱めてしまうことから、ワーファリン服用中はビタミンKの摂取量に注意が必要です。

禁止の食品(納豆・クロレラ・青汁)のほかにも、緑黄色野菜や海藻類にはビタミンKを多く含む食材がたくさん。大量摂取には注意が必要です。

野菜類、藻類の食品別ビタミンK含有量をご紹介しますので、日頃の食生活の参考にしてください。

【野菜類のビタミンK含有量(μg)】※可食部100gあたり

あしたば(茎葉、生)500                だいこん(根、皮むき、ゆで )0
アスパラガス(若茎、ゆで)46     だいこん(ぬかみそ漬 )1
あさつき(葉、生)50 たかな(たかな漬 )220
えだまめ(ゆで)30 たらのめ(若芽、ゆで)97
トウミョウ(芽ばえ、ゆで) 300 つるむらさき(茎葉、ゆで)350
おかひじき(茎葉、ゆで)360 スイートコーン(未熟種子、ゆで)0
オクラ(果実、ゆで )75 トマト(果実、生)4
かぶ (葉、ゆで)370 ながさきはくさい(葉、ゆで)150
かぶ (根、皮むき、ゆで )0 にら(葉、ゆで ) 330
かぶ (塩漬、葉)360 にんじん(根、皮むき、ゆで)18
日本かぼちゃ (果実、ゆで)27 のざわな(塩漬 )110
キャベツ(結球葉、生 )78 はくさい(結球葉、ゆで )87
きゅうり(果実、生 )34 はくさい(塩漬 )57
きゅうり(ぬかみそ漬 )110 青ピーマン(果実、油いため )21
ケール (葉、生)210 ブロッコリー(花序、ゆで )150
こまつな(葉、ゆで)320 ほうれんそう(葉、通年平均、ゆで )320
しそ(葉、生 )690 みずな(葉、生 )120
しゅんぎく (葉、ゆで )460 みずな(葉、ゆで)120
せり(茎葉、ゆで)160 モロヘイヤ(茎葉、ゆで)450
生ぜんまい(若芽、ゆで)34 たまねぎ(りん茎、油いため)7
だいこん(葉、ゆで )340 にんにく(りん茎、油いため)3

【藻類のビタミンK含有量(μg)】※可食部100gあたり

あまのり(ほしのり)2600 こんぶつくだ煮  310  
あまのり(焼きのり)390 ほしひじき(乾)580
あまのり(味付けのり)650 ほしひじき(ゆで)40
あらめ(蒸し干し)260 わかめ(原藻、生)140
もずく(塩蔵、塩抜き)14 乾燥わかめ(素干し)660    
みついしこんぶ(素干し)270 カットわかめ 1600

参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

さいごに 誤った情報や理解で薬の服用を中止しないこと

ワーファリン服用中は、禁止されている食べ物や薬はあるため、それらを知っておくことが重要ですが、グレープフルーツのように、ワーファリンとは相互作用がないものにもかかわらず、誤った理解によって混乱し、薬の使用をやめてしまうというケースがあるようです。

治療中は、勝手に薬の使用をやめてしまうということは大変危険です。ワーファリンに限らず、自分が飲む薬についての注意点は、正しく理解しておくことようにしましょう。