〔東洋〕加味逍遙散エキス細粒

東洋薬行

処方薬 先発

基本情報

副作用

主な副作用は、発疹、発赤、そう痒、食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢等です。

下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。
お薬を使用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。

・偽アルドステロン症
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感、こわばりがみられ、これらに加えて、力が抜ける感じ、こむら返り、筋肉痛が現れて、だんだんきつくなる

・ミオパシー
筋肉の痛み、筋肉のこわばり、筋力の低下

・肝機能障害、黄疸
倦怠感、食欲不振、発熱、発疹、吐き気・おう吐、かゆみ、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる、尿が褐色になる

・腸間膜静脈硬化症
腹痛、下痢、吐き気、嘔吐

使用上の注意点

下記のような方は本剤の使用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

1)著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれることがある。]
2)食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

妊娠中はできるだけ控えることとなっています。
どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用います。

小児、新生児、乳児、幼児に対する安全性はまだ確立していません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

下記のようなお薬を飲まれている方は注意が必要です。
併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。

(1)カンゾウ含有製剤
(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
:偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また低カリウム血症の結果として、ミオパシーがあらわれやすくなる。