胃のトラブルには太田胃散!

食べすぎや飲みすぎ、二日酔い、不規則な生活が原因で、胃のトラブルを抱えている人は多いでしょう。

そんな時は太田胃散を使用してみてはいかがでしょうか?

こんな時には太田胃散!

  • 食べ過ぎて苦しいとき。
  • 二日酔いの胃のむかつきに。
  • 緊張して胃が痛い。
  • 前の日に食べたものが胃に残っている気がする。(消化不良)
  • 胃が痛くて吐き気がする。胃酸が上がってくる感じがする。
  • 胸焼けがして食欲不振という時に。

この記事では太田胃散の成分や効果、副作用について解説します!

太田胃散の効能・効果を成分から解説

太田胃散は7種類の健胃作用のある生薬、四種の制酸剤を配合した生薬由来の胃腸薬です。
胃のもたれや二日酔いなどの、胃腸の不快感を取り除きます。

効能・効果

飲み過ぎ、胸焼け、胃もたれ、食べすぎ、胃痛、胃部不快感、消化不良、消化促進、食欲不振、胃弱、胃酸過多、胃部・腹部膨満感、はきけ(胃のむかつき、二日酔い・悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐、胸つかえ、げっぷ、胃重
 

7つの生薬成分について

1.ケイヒ・・・・92mg
クスノキ科のケイ(トンキンニッケイ)の樹皮を乾燥させたものです。香辛料のシナモンとして使われるセイロンニッケイの仲間です。
芳香性健胃作用、発汗作用、解熱作用、鎮痛作用、整腸作用、駆風(くふう)作用、収斂(しゅうれん)作用があり、胃の不快感から手足の冷えやのぼせなどににも効果があります。

2.ウイキョウ・・・・24mg
セリ科の植物で西洋ハーブでいうフェンネルです。
芳香性健胃作用や去痰作用、駆風(くふう)作用があり、胃部不快感や腹痛、嘔吐、お腹の張りが気になる時に用いられます。

3.ニクズク・・・・20mg
肉料理やカレーで使うナツメグです。ニクズク科の種子。
芳香性健胃作用、消化作用、駆風作用など。消化を助け食欲を増進させたりお腹の張りが気になる時に用いられます。
腹痛や嘔吐、下痢にも効果的です。

4.チョウジ・・・・12mg
フトモモ科のチョウジのつぼみを乾燥させたものです。西洋ハーブのグローブです。
健胃作用をはじめ吐き気を抑える効果があり、腹痛や下痢、しゃっくりを止める作用もあります。

5.チンピ・・・・22mg
成熟したミカンの皮を乾燥させたものです。
健胃作用、去痰作用など。消化不良や食欲不振などの胃部不快感がある場合に用いられます。

6.ゲンチアナ・・・・15mg
リンドウ科の花を乾燥させたものです。強い苦味作用から胃腸粘膜を刺激し唾液や胃液の分泌を促します。健胃、消化促進作用など。
胃もたれや食欲不振時に用いられます。

7.ニガキ末・・・・15mg
強い苦みが胃腸粘膜を刺激し唾液や胃液の分泌を促します。胃腸の運動を活発にするので食欲不振時に効果的です。

4種の制酸剤について

制酸剤には潰瘍の原因となる胃散を中和させる効果があります。

1.炭酸水素ナトリウム・・・・625mg
胃酸を中和するのに即効性があります。胃酸過多で胃が荒れている時などに用いられます。

2.沈降炭酸カルシウム・・・・133mg
胃酸を中和する作用があり、胃酸過多で胃が荒れている時などに用いられます。

3.炭酸マグネシウム・・・・26mg
胃酸を中和します。腸内に水分を引き寄せ腸の運動を活発にする作用もあります。

4.合成ケイ酸アルミニウム・・・・273.4mg
胃酸を中和し胃の粘膜を保護します。

その他の有効成分

・ビオチアスターゼ・・・・40mg
主にでんぷんとタンパク質の消化を助けます。食べ過ぎや膨満感といった症状の時に用いられます。

・l-メントール(添加物)
メントールの清涼感によって、爽やかでスッキリとした飲みやすさになっています。
 

太田胃散の値段と購入方法について

太田胃散は市販薬ですので、薬局やドラッグストアで購入することができます。
また、インターネットでも購入することが可能ですので、薬局に行くのが面倒という方におすすめです。

太田胃散

商品価格:¥ 1,109

市場価格(Amazon調べ)

75g 822円
140g 861円
210g 1,569円
 

携帯に便利な分包もあります。缶のタイプよりは少し割高です。シチュエーションによって使い分けるとよいでしょう。

太田胃散〈分包〉

商品価格:¥ 1,109

16包 589円
32包 1,117円
48包 1,680円

 

太田胃散の使用方法について

用法・用量

次の量を食後または食間に服用してください。

年齢

1回量

1日服用回数

成人(15歳以上)

1.3g

 

3回

8~14歳

0.65g

8歳未満

服用しないこと

※缶タイプは添付されているスプーンすり切り1杯で1.3gです。
説明書をよく読んで正しく使用してください。

太田胃散の使用上の注意や副作用について

太田胃散は以下の方は残念ながら使用することができません。

  • 透析療法を受けている人。

また、以下の方は服用する前に医師か薬剤師、又は登録販売者に相談してください。

  • 医師の治療を受けている人。
  • 本人または家族がアレルギー体質の人。
  • 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
  • 腎臓病の診断を受けた人。

副作用について

太田胃散に重篤な副作用はありませんが、以下のようなアレルギー症状があらわれる場合があります。

  • 発疹・発赤・かゆみ

上記のような副作用が出てしまった場合は、直ちに使用を中止し、医師や薬剤師、又は登録販売者に相談するようにしましょう。

おわりに

太田胃散は長期連用するお薬ではありません。
あくまでも一時的な症状の回復を目的としたものですので、毎日慢性的に服用するのはやめましょう。
改善が見られないようであれば他の原因も考えられますので医師の診断を受けて下さい。