第一三共胃腸薬プラス細粒とはどんなお薬?

第一三共胃腸薬プラス細粒は弱った胃を元気にし、腸での消化吸収を整える総合胃腸薬です。

脂肪・たんぱく質・糖質の代謝を促進する成分、弱った胃を助ける生薬、生きたまま腸まで届く植物性乳酸菌で消化から整腸までサポートします。

また、塩分のもととなるナトリウムを含んでいません

第一三共胃腸薬プラス細粒

効能・効果

・もたれ、食べ過ぎ、飲みすぎ、胸つかえ、食欲不振
・胸焼け、胃痛、胃酸過多、胃重、胃部不快感、げっぷ
・消化不良、消化促進、胃弱、胃部・腹部不快感
・はきけ(むかつき、二日酔い、悪酔のむかつき、悪心)、嘔吐
・整腸(便通を整える)、軟便、便秘

用法・用量

次の量を水又はお湯で、食後に服用してください。

年齢 1回服用量 1日服用回数
15歳以上 1包 3回
11~15歳 2/3包
8~11歳 1/2包
5~8歳 1/3包
3~5歳 1/4包
3歳未満 ×服用しないでください。

成分

成分 分量
タカジアスターゼN1 150㎎
リパーゼAP12 60㎎
有胞子性乳酸菌(ラクボン原末) 60㎎
ケイ酸アルミン酸マグネシウム 900㎎
合成ヒドロタルサイト 600㎎
沈降炭酸カルシウム 600㎎
オウバク末 105㎎
ケイヒ末 225㎎
ショウキョウ末 75㎎
チョウジ末 30㎎
ウイキョウ末 60㎎
L-メントール 9㎎
アルジオキサ 60㎎
カンゾウ末 150㎎

成分詳細

タカヂアスターゼN1
消化酵素。糖質やたんぱく質の消化を助ける。

リパーゼAP12
脂質の消化を助ける。

有胞子性乳酸菌(ラクボン原末)
生きて腸まで届く乳酸菌。腸管内で繁殖して腐敗菌や有害細菌の増殖をおさえる。

ケイ酸アルミン酸マグネシウム
合成ヒドロタルサイト
沈降炭酸カルシウム

胃酸を中和。胃粘膜を保護し胸焼けを落ち着かせ、げっぷなどの症状を改善する。

オウバク末
ケイヒ末
ショウキョウ末
チョウジ末
ウイキョウ末

生薬成分。苦味や方向性分で胃液や消化液を分泌を調整し消化を助ける。

L-メントール
芳香性消化促進作用。

アルジオキサ
カンゾウ末

胃粘膜を修復する。

副作用

皮ふ:発疹・発赤、かゆみ

ついつい食べ過ぎた!食べすぎをリセットする方法

炭水化物を抑えてたんぱく質メインの食事にする

消化器官を休ませるからと言って食事を抜くのは逆効果です。

いつもより少ない量を決まった時間に食べましょう。炭水化物は少な目にして豆腐や鶏ささみ肉などのたんぱく質を中心のメニューにします。

塩分の摂り過ぎには水分とカリウム

塩分を摂り過ぎると身体が水分を蓄えようとしてむくみやすくなります。むくむと老廃物が溜まりセルライトができやすくなるので、水分代謝を上げてどんどん老廃物を排出しましょう。

排出にかかせないのが水分とカリウムです。カリウムは体内の塩分と水分をくっつけて尿の排出を促してくれます。

水分をとる時はお茶や白湯のようにあたためて摂れば胃腸の負担が少ないです。

カリウムが豊富な食品

・干し柿
・さつまいも
・トマトジュース(無塩)
・アボカド
・バナナ

カリウムは水に溶けだしてしまうので生のままで食べるか、スープにしてまるごととるのがいいでしょう。

干し柿やサツマイモ、バナナはカリウムも豊富ですが糖分も豊富なので、ダイエット中の方は摂り過ぎに注意してください。

食物繊維を摂ってデトックス

水分と食物繊維でいらないものはどんどん外に出しましょう。

食物繊維には腸の中で膨らみ、腸壁を刺激してぜん動運動を活発にする不溶性の食物繊維と、水に溶けて便を柔らかくする水溶性の食物繊維があります。

【食物繊維が豊富な食品】

不溶性食物繊維
・サツマイモ、ごぼう、豆類、きのこ
・エビやカニの表皮

水溶性食物繊維
・昆布、わかめ、もずく、めかぶなどの海藻類
・かぼちゃ、納豆、きゃべつ、大根、キウイ、バナナ、リンゴ、柿、もも、イチゴ

ウォーキングで有酸素運動

いつもならエレベーターを使うところでもリセット期間は階段にする、会社や自宅の一駅前で降りて歩くなど意識して体を動かしましょう。

ウォーキングの有酸素運動と、筋トレの無酸素運動を上手に組み合わせて効率よく脂肪を燃焼させましょう!

半身浴とたっぷりの睡眠

胃腸は副交感神経が動かします。半身浴でじっくり体をリラックスさせて、副交感神経に上手に切り替えましょう。

入浴後1時間くらいしたらベッドに入り6時間以上の睡眠が理想です。

おわりに

どうしても断れない食事の席でも頼れる胃腸薬とその後の対処法を知っていれば、安心ですね。

くれぐれも体に無理をしないで食事を楽しんでください!