エバステル錠10mg

Meiji Seikaファルマ/ 大日本住友製薬

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用として、眠気、口の渇き、倦怠感、胃部不快感などがあります。

■重篤な副作用はめったに起こりませんが下記のような疾患を引き起こす可能性があります。
体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。
・ショック、アナフィラキシー
・肝機能障害、黄疸
・QT延長、心室性不整脈(類薬:テルフェナジンなど)

使用上の注意点

■下記に当てはまる方はエバステル錠10mgを使用できません。
・エバステル錠10mgの成分であるエバスチンに対して過去にアレルギー反応を起こしたことのある方

■下記に当てはまる方はエバステル錠10mg使用後の経過に注意が必要です。
薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。
・肝障害のある方または過去に肝障害のあった方

■高齢者は一般に生理機能が低下しているため、1日5mgから使用を開始するなどの注意が必要です。

■エバステル錠10mgの使用により眠気があらわれることがあるため、使用中は自動車の運転など危険をともなう機械の操作を避けるようにしてください。

■エバステル錠10mgを季節性の疾患に使用する場合は、好発季節の直前から使用を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましいとされています。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

■授乳中も同様に使用を控えることとなっていますが、止むを得ず使用する場合は薬が効いているとされる間の授乳は避けてください。

■15歳未満の子供については使用経験が少ないため安全性が確立されていませんが、医師の判断で使用するケースがあります。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・エリスロマイシン
・イトラコナゾール
・リファンピシン

薬効・薬理

H1受容体を介するヒスタミンによるアレルギー性反応(毛細血管の拡張と透過性亢進、気管支平滑筋の収縮、知覚神経終末刺激によるそう痒、など)を抑制します。