フロリネフ錠0.1mg

アスペンジャパン

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用としては、高血圧、高ナトリウム血症、低カリウム血症、むくみ、満月様顔貌(顔が丸くなる)などがあります。


■下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。お薬を使用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。
・誘発感染症、感染症の増悪
・続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
・消化性潰瘍、膵炎
・精神変調、鬱状態、痙攣
・骨粗鬆症
・大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー
・緑内障、後のう白内障
・血栓症

使用上の注意点

◼︎フロリネフ錠0.1mgの成分に対しアレルギー反応を起こしたことのある方は使用できません。

■以下のような方は原則フロリネフ錠0.1mgを使用できません。
・高血圧症の方
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の方
・消化性潰瘍の方
・精神病の方
・結核性疾患の方
・単純疱疹性角膜炎の方
・後のう白内障の方
・緑内障の方
・血栓症の方
・最近行った内臓の手術創のある方
・急性心筋梗塞を起こした方


◼︎下記に当てはまる方はフロリネフ錠0.1mgの使用には注意が必要です。症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もあるのであらかじめ医師に伝えておきましょう。
・感染症の方、糖尿病の方、骨粗鬆症の方、腎不全の方
・うっ血性心不全のある方
・甲状腺機能低下のある方
・肝硬変の方、脂肪肝の方、脂肪塞栓症の方
・重症筋無力症の方

■水痘や麻疹の感染には十分注意してください。

◼︎高齢者は副作用があらわれやすいため慎重に使用してください。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

◼︎妊娠中はできるだけ控えることとなっていますが、どうしても必要な場合は必要最小限の範囲で使用します。妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。

◼︎授乳中も同様に止むを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

◼︎15歳未満の子供については慎重に使用してください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

◼︎以下のような薬を使用している方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。
・バルビツール酸誘導体、フェニトイン、リファンピシン:
・サリチル酸誘導体(アスピリン、アスピリンダイアルミネート、サザピリン等)
・抗凝血剤(ワルファリンカリウム等)
・経口糖尿病用剤(アセトヘキサミド等)、インスリン製剤
・カリウム保持性を除く利尿剤(トリクロルメチアジド、アセタゾラミド、フロセミド等)
・シクロスポリン
・非脱分極性筋弛緩剤(パンクロニウム臭化物、ベクロニウム臭化物等)

薬効・薬理

体内で作られる副腎皮質ホルモンと同じ作用をもち、電解質バランスを保持する働きを示します。