外用ホルモン塗布剤オットピン

大和製薬(株)・富/ ヴィタリス製薬

市販薬

基本情報

副作用

■以下のような症状が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師、薬剤師などに相談してください。

[関係部位:症状]
皮膚(塗った所):発疹・発赤、はれ、かぶれ、かゆみ、水泡、にきび
内分泌(女性):月経異常、或いは変声等の男性化の兆候

使用上の注意点

■以下のような方は使用しないでください。
・外用ホルモン塗布剤オットピン又は外用ホルモン塗布剤オットピンの成分によりアレルギー症状を起こしたことがある方。
・使用前に外用ホルモン塗布剤オットピンをビンから3~6滴程出し、内股などの皮膚のうすい所にすり込んで、翌日中に薬疹、発赤、かゆみ、かぶれ、はれなどの症状が現れた方。
・アンドロゲン依存性腫瘍[例えば前立腺腫瘍、乳腫瘍(悪性)]及びその疑いのある方。
・排尿困難を伴う前立腺肥大のある方。
・前立腺検査※の結果、前立腺特異抗原(PSA)の値が2.0ng/mL以上の方。(医師の判断に従うこと。)
  ※外用ホルモン塗布剤オットピンの有効成分(メチルテストステロン)は前立腺腫瘍を進行させるおそれがあります。
  a)特に50歳以上の男性は前立腺腫瘍の罹患率が高まるため、外用ホルモン塗布剤オットピンの使用前に前立腺検査を受ける必要があります。
  b)継続的に使用の方は定期的な検査を受ける必要があります。
  c)検査の結果、異常があった場合には直ちに外用ホルモン塗布剤オットピンの使用を中止して、医師又は薬剤師に相談してください。
・睡眠時無呼吸症候群である方。

■以下のようなことはしないでください。

・次の部位には使用しないでください
 (1)目や目の周囲、粘膜(口腔、鼻孔等)。
 (2)陰茎部先端(尿道口)、外陰部。
 (3)外傷、炎症、湿疹、ただれ、化膿などのある部位。
・使用者以外へ付着させないでください
 (1)使用後は石鹸とぬるま湯で手を十分に洗って下さい。
 (2)外用ホルモン塗布剤オットピンを使用者以外の人に付着させないよう注意して下さい。付着した場合は直ちに洗い流して下さい。
 (3)塗布部が他の人と接触する可能性があるときは、塗布部を石鹸とぬるま湯で十分に洗い流して下さい。

■以下のような方は医師、薬剤師などに相談してください。
・医師の治療を受けている方。
・前立腺肥大ではあるが、排尿困難を伴わない方。
・薬などによりアレルギー症状(発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、水泡など)を起こしたことがある方。
・重度の心臓病、腎臓病、肝臓病、高血圧または過去にかかったことのある方。

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

■妊娠中の方、または妊娠している可能性のある方は使用しないでください。

■授乳中の方は使用しないか、やむを得ず使用する場合は、薬が効いているとされる間は授乳は避けてください。

■15歳未満の子供は使用しないでください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■外用ホルモン塗布剤オットピンを使用している間は、以下の薬は使用しないでください。

・男性ホルモンを含んだ医薬品