オプスミット錠10mg

アクテリオンファーマシューティカルズジャパン

処方薬 先発 錠剤

基本情報

副作用

主な副作用は、頭痛、潮紅、貧血、浮腫及び末梢性浮腫です。


■下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。お薬を使用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。

・貧血:
からだがだるい、めまい、頭痛、耳鳴り、階段や坂を上る時の動悸や息切れ、息ぎれ

使用上の注意点

■以下のような方は本剤を使用できません。

1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人

2.重度の肝障害のある患者[使用経験がない。また、類薬において重篤な肝障害の報告がある。]

3.強いCYP3A4誘導剤(リファンピシン、セイヨウオトギリソウ含有食品、カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタール、リファブチン)を投与中の患者

4本剤及び本剤の成分に過敏症の既往歴のある患者


■以下のような方は本剤の使用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

1.投与開始前の肝酵素(AST、ALT)値のいずれか又は両方が基準値上限の3倍を超える患者[使用経験がない。]

2.透析中の患者[使用経験がない。]

3.重度の貧血のある患者

4.低血圧の患者

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

妊婦又は妊娠している可能性のある方、授乳中の方は使用しないでください。
小児に対する安全性は確立していません。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

■以下のようなお薬を飲まれている方は本剤を使用できません。

・<強いCYP3A4誘導剤>リファンピシン(リファジン)、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、カルバマゼピン(テグレトール)、フェニトイン(アレビアチン)、フェノバルビタール(フェノバール)、リファブチン(ミコブティン):
本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


■以下のようなお薬を飲まれている方は注意が必要です。併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。

・<強いCYP3A4阻害剤>ケトコナゾール※、HIV感染症治療薬(リトナビル等):
本剤の血中濃度が上昇し、本剤の副作用が発現しやすくなるおそれがある。

・<CYP3A4誘導剤>エファビレンツ、モダフィニル、ルフィナミド等:
本剤の血中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。

薬効・薬理

マシテンタンはETA及びETB受容体に対して拮抗作用を示します。