カフコデN配合錠は風邪をひいたときなどに症状を抑える目的で処方される薬です。この記事ではカフコデN配合錠の1日の錠数などの用法用量や眠気をはじめとする注意が必要な副作用、名前が似ているフスコデとの違いやアルコールとの飲み合わせなどを整理していきます。

 

カフコデは何錠飲む?用法・用量について

カフコデは成人の方には1回2錠、1日3回使用します。1日の合計は6錠となります。
通常は食後に使用することが多いですね。

また、子供に使用する場合は年齢により減量することになりますので、医師から処方された場合はその量を守るようにしましょう。

 

カフコデは眠気の副作用に注意!副作用について

カフコデは比較的安全な部類に入る薬ではありますが、代表的な副作用のひとつに眠気があります。

眠気が出てしまう理由として、カフコデに含まれているジフェンヒドラミンサリチル酸塩という成分に眠気の副作用がある点と、ブロモバレリル尿素という成分に鎮静効果がある点が挙げられます。

従ってカフコデを使用している場合は、車の運転などは控えるようにしましょう。

 

カフコデの成分や効能・効果、フスコデとの違いは?

カフコデの成分は以下のものが含まれています。

ジプロフィリン     20mg
ジヒドロコデインリン酸塩     2.5mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩  5 mg
ジフェンヒドラミンサリチル酸塩     3 mg
アセトアミノフェン     100mg
ブロモバレリル尿素     60mg

また、効能効果は以下の通りです。

かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱
気管支炎における鎮咳

成分毎の効能はジプロフィリン、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩あたりが咳に効果があり、ジフェンヒドラミンサリチル酸塩が鼻水、アセトアミノフェンやブロモバレリル尿素は解熱効果や鎮痛効果があり、これらの成分が含まれていることにより、風邪の諸症状に効果があります。

一方、名前が似ているフスコデは主に風邪などの咳のみを対象としており、カフコデよりも多少用途が異なります。

従って、カフコデとフスコデは共に風邪などで使われてる薬ではありますが、適応となる症状に違いがあると言えます。

 

カフコデはアルコールとの飲み合わせ注意

カフコデで飲み合わせが必要なもののひとつにアルコール(お酒)があります。

アルコール(お酒)と一緒にカフコデを服用すると効果が強く出すぎる恐れがある点と、肝臓に影響を及ぼす可能性がある点から、一緒に使うときは注意が必要とされています。

カフコデを使用する際にはアルコール(お酒)を服用していいか、処方医の先生とよく相談するようにしましょう。