カルボシステインDS50%「トーワ」

東和薬品

処方薬 後発

基本情報

副作用

主な副作用としては、食欲不振、下痢、腹痛、発疹などがあります。

下記の副作用はめったに起こりませんが、念のためご注意ください。
お薬を使用していて下記のような初期症状が出た場合は、すぐに医療機関に行き飲んでいるお薬を医師に伝えて指示を仰いでください。

・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)
高熱(38℃以上)、目の充血、めやに、まぶたの腫れ、目が開けづらい、くちびるや陰部のただれ、排尿・排便時の痛み、のどの痛み、皮ふの広い範囲が赤くなるがみられ、その症状が持続したり、急激に悪くなったりする

・肝機能障害、黄疸
倦怠感、食欲不振、発熱、黄疸、発疹、吐き気・おう吐、かゆみなど

・ショック、アナフィラキシー様症状
呼吸困難、浮腫、蕁麻疹等

使用上の注意点

下記のような方は本剤を使用しないでください。

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者


下記のような方は本剤の使用には注意が必要です。
症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。

肝障害のある患者、心障害のある患者

その他

妊娠中・授乳中・子供の使用

妊娠中、授乳中は使用前に医師・薬剤師に相談してください。妊娠中はできるだけ控えることとなっています。どうしても必要な場合は、必要最小限の範囲で用います。授乳中も同様で、止むを得ず使用する場合は、授乳を避けてください。

飲み合わせ・食べ合わせの注意

カルボシステインDS50は飲み合わせに注意が必要な薬はありません。
基本的には他の薬と安心して一緒に使ってもらっても大丈夫です。

カルボシステインDS50とよく一緒に使われる薬として、解熱鎮痛剤のカロナール、咳止め薬のメジコンやアスベリン、感染症の治療薬のクラリシッドなどともよく一緒に使われますが、風邪などの処方でよく使われる組み合わせですので問題ありません。

薬効・薬理

カルボシステインには、痰の粘りの原因となる物質を抑える作用があります。
また、異物を外に出す気道粘膜の作用などから、痰を出しやすくサラサラにし、絡まる痰や咳の改善に効果が期待できます。

また、副鼻腔における粘膜を修復する作用があり、病原菌などの異物を除去する作用を改善し、溜まった膿を外に出しやすくして粘膜の正常な働きを回復させ、つまった鼻水などを出しやすくすることで症状を改善します。