角膜炎におすすめの市販目薬6選!角膜の傷を治すには?

角膜炎や角膜の傷に効くおすすめの市販薬を紹介します。角膜炎の原因や改善・予防のポイントについても解説します。

角膜炎の症状や治療方法は?

角膜炎とは、目の黒目を覆う角膜が炎症を起こす病気のことです。
白目の部分に起こる結膜炎よりも痛みが強いことが特徴で、角膜炎を起こすと目を開けることができず、瞬きをするたびに涙が出るような状態になってしまいます。

角膜になんらかに原因で傷がつき、そこに炎症を起こす原因となる細菌微生物が侵入することで起こります。
また、角膜の傷が大きい場合は炎症が起こらなくてもゴロゴロという異物感などがあることがあります。

角膜炎は放置しておくと視力が低下し、最悪の場合は失明してしまうこともある病気です。
角膜炎の疑いがある場合は、できるだけ早く眼科を受診してください。

しかし、病院に行く時間がない場合や、ドライアイなどで軽く目に傷がついたと感じる場合は、角膜を保護する成分が配合されている市販の目薬で対処することもひとつの方法です。
そこでこの記事では、角膜を保護して傷を修復する作用のある目薬を紹介していきます。
​まだ角膜に炎症が起きておらず、軽い異物感を感じるような場合に試してみてください。

角膜炎の症状は?

角膜炎の主な症状は

・しみるような目の痛み
・目の充血
・涙が止まらない
・目にゴミが入っているような異物感
・光をまぶしく感じる

などです。
このような症状がある場合は早めに眼科を受診しましょう。

病院での治療方法は?

角膜炎は眼科で治療を行っており、通常は抗菌作用のある目薬などで治療を行います。
また、目薬だけでなく眼軟膏を使用したり、アカントアメーバという微生物が原因の場合は入院し点滴を行うこともあります。

角膜炎の炎症が酷く、治りが悪い場合などは角膜の表層部分を切除する手術が行われることがあります。
さらに症状が進行した場合などは角膜移植手術を行う場合もあるため、症状が悪化しないうちに眼科を受診するようにしましょう。

角膜炎におすすめの市販目薬6選!角膜を保護して傷を治そう!

角膜を保護し傷の修復を助ける効果のある市販の目薬を紹介します。
角膜が炎症を起こしているような場合は眼科の受診が必要ですが、小さな傷ができている場合は市販の目薬で対処をすることも可能です。
しかし、しばらく市販薬を使用しても症状が改善しない・悪化するような場合は、速やかに眼科を受診してください。

うるおい成分で角膜を保護・修復!

うるおい成分がしっかりと配合されており、角膜を保護・修復する効果のある市販薬を紹介します。

サンテメディカルガードEX

角膜を修復する成分が配合された市販の目薬です。
角膜の新陳代謝を促し修復を促進する活性化ビタミンB2や、角膜を保護しうるおいを与えるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムなど10種類の成分が配合されています。
その他にも目の組織代謝を活発にするタウリンや、目の炎症やかゆみを抑えるクロルフェニラミン酸塩が配合されており、傷ついて炎症が起こった目に効果を発揮します。
目の疲れや目のかすみによる角膜へのダメージを修復する市販薬としておすすめです。

スマイル40プレミアム

角膜を修復し涙を目の表面に安定させる成分を配合した市販の目薬です。
涙の安定化を助けて角膜を保護するビタミンAや、抗酸化作用のあるビタミンEなども配合されています。
また、角膜保護成分のコンドロイチンや、目の細胞の新陳代謝を促進するタウリンなども配合されているため、角膜の傷に効果的な市販薬といえます。

ロートCキューブプラスモイスト

角膜保護成分であるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合した目薬です。
その他にも、涙の蒸発を防ぐヒプロメロースや、角膜に栄養を与えて修復をサポートするブドウ糖も配合されています。
さらに角膜に必要な演歌カリウムなどのミネラルも配合されており、角膜の保護におすすめの目薬です。

防腐剤フリーでドライアイの人も使える目薬は?

防腐剤を配合していない、ドライアイの人でも安心して使用できる目薬を紹介します。
防腐剤の成分が角膜を傷つけることもあるため、長期的に使用したい場合などは防腐剤フリーのものを選ぶと良いでしょう。

新ロートドライエイドEX

角膜保護成分であるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合した市販の目薬です。
また、薬液にとろっとした粘度があるため、有効成分が長く目の表明にとどまって涙の蒸発を抑えます。
使い切りタイプではないですが、防腐剤を配合していないため、1日に何度も目薬をさしたいような人におすすめです。

ティアーレW

角膜保護成分であるヒアルロン酸ナトリウムを配合した1回使い切りタイプの目薬です。
その他にも涙の蒸発をふせぐヒプロメロースが配合されており、コンタクト装着液としても使用することができます。
1回使い切りタイプで防腐剤が配合されていないため、ドライアイの症状がある人でも安心して使うことができまう。

栄養成分たっぷりで疲れ目にも効く目薬はコレ!

サンテFX Vプラス

目の組織代謝を活発にする成分が豊富に含まれた目薬です。
組織代謝に関わるビタミンB6の他、タウリンやネオスチグミンメチル硫酸塩などが配合されているため、目の疲れを改善する効果もあります。
特に目の疲れを感じる人におすすめの目薬です。

角膜炎の原因と予防方法:コンタクトの使い方に注意!

角膜炎の原因や、改善・予防のためのポイントを解説していきます。
角膜炎は特に日常的にコンタクトレンズを使う人に多い病気のため、コンタクトの使用には十分に注意するようにしましょう。

角膜炎は目の乾燥や異物混入が原因!

角膜炎は角膜に傷がつき、そこが炎症を起こすことで起こります。
予防のためには、まず目に傷がつかないようにしましょう。

■ドライアイは目が傷つく原因に!
ドライアイの状態は目に水分が足りないだけでなく、酸素や栄養素なども不足しています。
また、目にうるおいがないことで瞬きのたびに瞼との摩擦が起こり、表面に傷がつく原因になります。
予防のためには、パソコンスマートフォンの使用をできるだけ控え、必要に応じて目薬を使用するようにしましょう。

■目に入ったゴミが傷の原因になることも
目にゴミが入るということは誰にでも起こることですが、これが原因で傷がついてしまうことがあります。
特に目の異物感が気になり指でこすってしまうと傷ができやすくなるため、目にゴミが入った場合は涙で自然に流れるのを待つか、目薬などで流すようにしましょう。
また、逆さまつげなどで目にまつげが入ってしまう人も注意が必要です。

角膜の炎症の原因は?

傷ついた角膜が炎症を起こすことで角膜炎が発生しますが、炎症の原因となるのはどのような細菌やウイルスなのでしょうか。

■身近な微生物・アカントアメーバが原因に!
アカントアメーバという微生物の一種はごく普通にどこにでも存在し、土の中や淡水の中にも存在します。
普段ならたとえ目に入っても問題はありませんが、角膜に傷がついている状態だとアカントアメーバが侵入してしまうことがあります。
このアカントアメーバには有効な抗生物質がないため治療が難しく、重症化して角膜移植が必要になるケースが少なくないため注意が必要です。

■ヘルペスは目にもできる?
唇に炎症を起こすイメージの強いヘルペスウイルスですが、このヘルペスウイルスが角膜炎を起こすこともあります。
乳幼児のころに初めてヘルペスウイルスに感染した際に発症することがほとんどですが、成人したあとも免疫力が落ちているとまれに再発します。
目のまわりに小さい水ぶくれができることが特徴で、アデノウイルス結膜炎であるはやり目プール熱によく似ていることが特徴です。

■カビも角膜炎の原因!
いわゆるカビといわれる真菌による角膜炎を真菌性結膜炎と呼びます。
真菌はどこにでもいる菌ですが、体の抵抗力が落ちていたり目に傷がついていたりすると発症することがあります。

角膜炎はコンタクトを使用者に多い病気!

角膜炎は、
・目に傷がつく
・そこに炎症の原因となる菌や微生物が侵入する
という2つの要因で起こりますが、コンタクトを使用する人はこのどちらも起こしやすいため注意が必要です。

コンタクトの使用はドライアイを引き起こし、またコンタクトの洗浄が不十分であったり保存方法が正しくなかったりすると、細菌類が繁殖する原因にもなります。

■コンタクトは正しく使用しましょう
コンタクトは定められた保存方法で保存し、必要に応じてしっかりと洗浄するようにしましょう。
また、使用期限の決められたコンタクトレンズを使用期限を超えて使用することも危険です。
特に1日使い捨てタイプのコンタクトを数日にわたり連用していると危険なため、注意してください。

■コンタクトの着用時間はできるだけ短くしましょう
目への負担を減らすために、コンタクトの着用時間はできるだけ短くしましょう。
具体的には、外出時にコンタクトを着用するなら家では外すようにする、などです。
また、1週間のうちに何日かコンタクトを着用しない日を作ることも大切です。

角膜が傷ついたらコンタクトの使用は中止して!

角膜など、目に傷がついたと感じたらコンタクトの使用は中止するようにしましょう。
涙にはもともと目の傷を修復する成分が含まれているため、小さな傷であればコンタクトの着用を中止することで治る場合もあります。

また、傷が出来ているときに不衛生なコンタクトレンズを着用すると、感染症にかかる危険性が高くなります。
目に傷がついたと感じたら、コンタクトの着用はしばらく中止するようにしましょう。

おわりに

最悪の場合は失明してしまうこともある角膜炎ですが、角膜を保護して修復する市販薬も販売されているため、早めに対処していきましょう。
また、市販の目薬をしばらく使用しても症状の改善が見られない場合は、すみやかに眼科を受診するようにしてください。
そして、角膜炎を防ぐためにコンタクトの使用方法には十分に注意していきましょう。

ライター採用

購入はこちらから

紹介されたお薬/アイテム

サンテメディカルガードEX

スマイル40プレミアム

ロートCキューブプラスモイスト

新ロートドライエイドEX

ティアーレW

サンテFX Vプラス

目に関するお役立ち情報

目に関連するQA

ピックアップ特集