赤ちゃんの「外気浴」と「日光浴」はどうすればいい? 外気浴と日光浴の始め方と注意点を知ろう

紫外線問題が騒がれていますが、保護者の皆さんは、赤ちゃんの日光浴はどうされているでしょうか?日光浴不足は「ビタミンD欠乏症」の原因にもなります。この記事では赤ちゃんの外気浴と日光浴について解説していきます!

はじめに

「子供は風の子」ということわざがあり、寒い冬でも外で遊んでいる子供はとても元気ですが、赤ちゃんを外に連れ出すのはどうなのでしょう。

冬はウイルスや細菌の感染症が蔓延しているため、外には出ない方がいいと思われがちです。

また紫外線の問題もあり、日光に当たらない方がいいという説もあります。

赤ちゃんにはどうすればいいのでしょうか。

赤ちゃんの「外気浴」と「日光浴」について知っておきましょう。

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外気浴とは?

「外気浴」とは、赤ちゃんを「新鮮な空気と、陽の光に触れるさせる」ことです。

赤ちゃんは一日の中でも室内で寝ている時間が長いですね。

特に冬は締め切った暖房の効いた部屋で寝かされていることが多いため、冬だからこそ外気浴が必要です。

また外気浴は赤ちゃんが外の環境に慣れていくためにとても大切なことです。

外気浴のメリットは?

◯外気に触れることで気温の変化に適応していく

◯皮膚や気道の粘膜が刺激され丈夫になり抵抗力が増す

○新陳代謝が活発になり食欲も増す

○熟睡できる

外に出ると皮膚感覚や、視覚、聴覚を使いたくさんの刺激を受けます。

赤ちゃんには本能的に体を動かしたいという欲求があり、部屋とは違う感覚は、身体と心の発達に良い影響を与えます。

外気浴の始め方と注意点は?

①生後1ヵ月頃が目安

生後1ヶ月頃になったら、室内の窓を開けて外の空気に触れさせることから始めましょう。

最初は5分程度にしておき、1日に2~3回繰り返します。

次に抱っこしてベランダや庭に出て見ましょう。

慣れてきたら、風のない晴れた日に、ベビーカーに乗せて家の近所を一周するなをしましょう。

②外気浴の注意点

◇風の強い日は避けましょう

◇なるべく毎日してあげましょう

◇体調がすぐれない時には無理をしないように

◇人ごみや混雑する場所は避けましょう

◇冬は防寒しますが体温調節の効く服装にさせましょう

③4~5ヵ月頃を目安に

公園やベンチなどの日陰で少し時間を取って過ごしてみましょう。

赤ちゃんを膝にのせて手足を軽く動かしたりしてあげると、それだけでもいい運動になります。

お座りや少し立てるようになれば遊ばせてあげながら進めていきましょう。

外気浴に慣れたら日光浴に移行しましょう

近年は紫外線問題があるため、赤ちゃんを全く日に当てないようにしているママもいるようです。

確かに長時間紫外線を浴びることの問題は広く知られていますが、極端な日光浴不足は「ビタミンD欠乏症」を招きます。

ビタミンDは、骨の生育に必要なカルシウムの濃度を高める作用があり、食物以外に太陽の紫外線を浴びることで作られます。

極端な日光浴不足は、赤ちゃんの骨の成長に影響します。

そのため適度な日光浴は大切です。

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日光浴の始め方と注意点は?

まずは、室内の窓越しで体の一部(足やお尻)からはじめましょう。

胸や背中など徐々に日を当てて慣れさせましょう。

顔に日光が長時間に当たらないようにしましょう。

そのうち全身に5~10分程度日光浴をさせます。

外では帽子をかぶらせて、長時間紫外線を当てさせることには注意し、日向と日蔭を上手に利用しましょう。

おわりに

赤ちゃんの成長には、外気浴と日光浴も大切なステップの1つです。

外は赤ちゃんにとって、興味深いものであふれています。

少しずつ慣れさせてあげて、丈夫な身体と心を育んであげたいですね。

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