理想のライフスタイルを描くために切っても切れないテーマなのが「避妊」と「ピル」。

ピルは生理(月経)の周期を一定化してくれたり、生理痛(月経痛)を安定化してくれたりするため、避妊効果だけでなく日常生活をよりよくするために活用を検討されている方も多いでしょう。

今回は「いままでピルを使ったことがないけど初めて使う」「ピルを検討している」といった方向けにエントリー情報をご紹介します。

ピルはどういった時に検討するのか

ピルの活用を検討されている方は、以下のような状況をお持ちの方が多いでしょう。

・絶対妊娠したくない・出来ない状態の方(ピルはほぼ確実な避妊ができるため)

・女性主導で避妊が必要な方(パートナーが避妊に無頓着だったり非協力的な場合など)

・月経周期を一定化したい方

1.ピルは何歳から使えるのか

ピルを開始できる年齢には特に制限がありません。

初潮のあった女性なら使うことができます。

また、未成年であってもピルの処方に親の同意書は不要です。

よく高校生などで親に相談できずに悩まれている方も多いですが、未成年でもあまり悩まず、まずは婦人科・レディースクリニックに気軽に相談にいってみましょう。

2.ピルの検討前に注意しておきたいこと

ピルを活用されたい方は、以下のような事には事前に注意しましょう。

・婦人科・レディースクリニックで健康体であることを検査してもらうこと

・ピル自体にSTD(性感染症/性病)の予防効果はないで必要に応じてSTD対策は別途行うこと

ピルの服用前また服用中もしっかりと健康診断を行いましょう。

ピルは女性のホルモンバランスに関与するものです。また、ごく稀ですが血栓症という重大な副作用が起こることも報告されています。

また、体質等でピルを飲めない場合もあります。

定期的な血液検査・がん検診を行うことでこういったリスクに対応していくことができます。

初めての服用前と、服用を開始したら少なくとも半年に一度はこういった検診を受けるようにすると良いでしょう。

検診は婦人科・レディースクリニックの多くで受けることができます。

3.ピルはいつ病院にとりにいけばいいか

ピルは「月経初日」に服用開始するものですので、月経が始まる日には新しいシートが必要です。

ですので、月経前(生理前)に婦人科・レディースクリニックに取りにいきましょう。

また、月経(生理)は予定日よりフライングでくることもあるので早めに新しいシートを入手しておきましょう。

ピルを服用中の多くの方は常に新しいシートをお持ちになっているでしょう。

また、ピルは「個人輸入」というもので海外から手に入れて使われているベテランもいますが、初めてのピルは必ず医療機関でアドバイスをもらいながら使い始めるようにしましょう。

また、個人輸入をされているかたも半年に一度はがん検診や血液検査を婦人科で行うようにしましょう。

おわりに

初めて服用するときは疑問や不安もあると思いますし、病院に行くのに恥ずかしさを感じる方もいると思います。

婦人科やレディースクリニックはそういった方のご相談を多く受け付けていますので、まずは気軽に相談できる婦人科やレディースクリニックを見つけていくというのもポイントになるでしょう。