なんか最近生理不調が続くような...そんなことを感じてはいませんか?

不調かなと思ってもなかなか人と比べられるものではないし、正常の生理と比べて自分はどうなんだろうと悩んでいる人も多いです。

生理の目安と自身の過ごし方についてみていきましょう。

 

リストで健康的な生理チェック

次のチェックリストにあげる項目と自分の生理の症状を照らし合わせてみましょう。

チェックリスト

Q1. 生理周期は?

A1. 25~38日が正常周期です。

 

女性ホルモンはストレスやダイエット、環境の変化などで一時的に周期が乱れる人もいます

 

Q2. 生理期間は?

A2. 3~7日間が正常期間です。

 

2日以内で終わる場合は過短月経、8日以上の場合は過長月経の可能性があります。

ストレスや過度なダイエットなどでホルモンバランスが崩れている状態です

 

Q3. 月経血量は?

A3. 50~140gが正常値です。

 

ただ100gを超えると貧血傾向にあります。

また年齢によっても血量は変わってきます。(血量について詳しくは次の項目へ)

 

Q4. 就寝時間と睡眠時間は?

A4. 就寝時間が遅かったり睡眠時間が短いと、ホルモンのバランスが崩れやすく、

無排卵月経(月経はあるけど排卵していない状態)や、生理痛、頭痛、腰痛などの不調が起こりやすくなります。

 

Q5. 就寝時の下着は?

A5. 就寝時に締め付けの強い下着の着用は血行を悪くし、生理不調の原因になります。

 

Q6. 寝る直前までテレビを見たり、パソコン、携帯に触れていますか?

A6. 人工的な光を寝る直前まで浴びると、深い睡眠がとりにくくなり、疲労、肌荒れ、生理痛の原因にもなるので、寝る20~30分前はやめましょう。

 

Q7. 定期的な運動はしていますか?

A7. 定期的な運動を続けることが理想ですが、運動ができないのであれば歩行時間を増やしましょう。

運動不足は筋力が低下につながり、血行が悪くなる原因になるので、少しの時間だけでも運動する習慣をつけましょう。

月経血量の目安は?

月経血量は年齢によっても変化します。人と比べるのも難しいので基準がわかりづらいと思います。

 

血量が最も多いのは20代~30代前半です。30代後半になるにつれて量も減り期間も短くなります。

初潮を迎えたばかりの10代の思春期頃は、ホルモンバランスも不安定なため、量も安定していません。

閉経の平均年齢の50歳に近くなると、周期や血量も乱れやすくなります。

 

過少月経、過短月経かも?

・ナプキンがほとんど汚れない

・月経血なのか、おりものなのか判断ができない

・生理期間が2日間で終わる

・生理不順

 

・不規則な生活をしたり無理なダイエットをしてストレスがたまっている状態

 

無排卵月経の可能性もあります。

過多月経かも?

・1時間もたずにナプキンの限界がくる

・レバーのような固まりがよく出る

・生理が1か月2度もくる

・不規則な生活をしたり無理なダイエットをしてストレスがたまっている状態

 

月経血量のうち血液以外のものは、受精が起きずに不要になった子宮内膜、分泌物、血が固まるのを防ぐ酵素を含んでいるものです。

 

月経血の固まりのうち、藻のようなものは子宮内膜の組織で心配はありません。

しかしレバー状のものは、子宮内膜が厚すぎるため内膜を溶かす酵素の量が足りなく、溶かしきれずにかたまりのまま排出されたものです。

指先ほどの大きさ以上のものや異常な量の多さは注意が必要です。

さいごに

自分自身の月経血と比べてみてどうでしたか?

正常値ではないからといって何かの病気とは限りませんが、気になるのであれば、念のため婦人科を受診しましょう。