水虫の症状・原因・治し方

自分で対処できる水虫の内容を中心に説明しています。

2つのステップで自分の希望する水虫の情報を見てみましょう。

STEP 1
自分で解消できる水虫について確認しましょう。
水虫の種類
特徴

・足の指の間にできるもの(趾間(しかん)型)

    かゆみは比較的少なく、ときには赤くなりただれたりします。

・足の裏にできるもの(小水疱(しょうすいほう)型)

    赤く小さな水ぶくれができて、かゆみも出ます。

・足の裏全体がかたくなったもの(角化(かくか)型)

    かゆみはほとんどありませんが、冬などに乾燥すると、ひび割れて痛みが出ます。

原因

水虫の原因は白癬菌です。

普通は表に出て来ませんが、靴を長時間履いたり、汗をかいたりして高温多湿という環境が整った場合、菌が増殖して水疱などの症状が出てきます。

水虫かどうかよくわからない場合で、下記のような方は皮膚科を受診しましょう。

・患部が顔面や陰のうなど広範囲に広がっている。

・化膿している。

・炎症が起きている。

・外傷がある。

・妊婦または妊娠していると思われる人。

・乳幼児。

・アレルギー体質の人。

・他の病気で受診している人。

・他の塗り薬を使っている人。

水虫を治す

本章では自分で対処できる水虫の治し方について詳しく説明していきます。

水虫の薬で治す

自分の水虫に適している商品を選ぶときのポイントは大きくわけて3つあります。

・水虫の状態

・水虫ができている場所

・薬の成分

キュアナビのリンク画像

ドラッグストアやインターネットで購入できる水虫の薬は多く存在します。

水虫の症状やできた部位によって、合った薬を選び使用することが大切です。

「キュアナビ」では症状や剤型からあなたにあった痔の薬を見つけることができます。

さっそく「キュアナビ」で薬を見つけましょう。

治療時に気を付けたいポイント

症状が出たら早めに薬を塗る

薬は症状が出ている部分より広く塗りましょう。

放っておくと、治りにくい爪やかかとまで水虫になることがあります。

根気よく続ける

症状が治っても治療をやめてはいけません。

薬を塗り始めて1〜2か月で症状が治りますが、それから菌を死滅させるまでにさらに1~2か月かかります。

途中で止めると、再発してしまうので根気よく続けてください。

かゆくてもかかない

患部をかきむしって傷つけると、他の細菌などによる感染が起こり、別の皮膚の病気に発展する恐れがあります。

かかないよう気をつけましょう。

水虫を知る

本章では自分で解消できる水虫の症状や原因について詳しく説明しています。

水虫の症状

足の指の間にできるもの(趾間(しかん)型)

足の指の間が湿ってふやけたようになり、乾くと皮がむけたり亀裂が入ります。

かゆみは比較的少なく、ときには赤くなりただれたりします。

足の裏にできるもの(小水疱(しょうすいほう)型)

赤く小さな水ぶくれができて、かゆみも出ます。

水ぶくれが破れると、液が出て次第に乾き皮がむけます。

足の裏全体がかたくなったもの(角化(かくか)型)

かかとなど角質層が厚いところに、水虫の菌が入り込んで皮膚が硬くなり、足の裏全体に広がっていく水虫です。

かゆみはほとんどありませんが、冬などに乾燥すると、ひび割れて痛みが出ます。

水虫の原因

水虫はカビの一種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚の病気です。

水虫の菌は、温度26℃前後、湿度70%以上のとき、最も活発になるといわれています。

また、足に繁殖しやすいのは、靴を履き足がむれ、菌にとって過ごしやすい高温多湿な環境になるからです。

最近は、水虫で皮膚科を受診する女性も多くなっています。

その理由として、女性も1日中仕事で靴を履く時間が長くなり、水虫にかかる女性が増加していることがあげられます。

水虫の治し方

治し方はこちらを確認してください。

 
水虫を治す

水虫の予防・ケア

足を清潔にしておくことが何よりも重要です。

また、靴をしっかり乾燥させて菌が繁殖しづらい環境をつくることも重要です。

もし水虫になってしまったときは、家族への感染の予防も大切になります。

足の清潔に気を付ける

水虫を防ぐには、足の清潔を維持することが重要です。

どんなに疲れていても、必ず足を丁寧に洗いましょう。

水虫の予防になりますし、すでに水虫になってしまった人も二次細菌感染の予防になります。

ただし、ゴシゴシと強く洗うと皮膚を傷つけてしまうので、石鹸をよく泡立てて優しく洗いましょう。

ミナカラの参考記事紹介

靴を乾燥させる

皮靴やパンプス、ブーツなどは通気性が悪いので、白癬菌が繁殖しやすくなります。

靴を長時間履き続けないように、可能であれば、オフィスなどではサンダルを履きましょう。

家族への感染予防

足拭きマットは水虫の人とそうではない人とで分けて使い、使用後はよく乾燥させてください。

靴下などに付着した白癬菌は自然乾燥では殺菌できませんが、アイロンなどで高温にすると殺菌できます。

なお家族内に水虫の人がいるときは、必要に応じて家族も一緒に治療を受けることがあります。

足の指の間隔が狭い

足の指の間隔が狭いと、裸足でも指と指の間が外気に触れにくくなり、水虫菌が繁殖し易くなります。

指の間が湿っているときには、意識して拭いたりしましょう。

室内でペットを飼っている

水虫の菌の中には、動物にも寄生する種類があります。

また、猫からうつされることが数多く報告されていますので、猫を飼っている方は注意してください。

プールや銭湯によく行く

水虫は菌の感染によって起こる病気です。

脱衣場の床や、足を拭くマットなどからうつる恐れがありますので気をつけましょう。

他の種類の水虫を知る

本章では足以外にできる水虫について詳しく説明しています。


白癬菌は感染した部位によって病名が変わります。

一般的に足・手・爪に感染したものは水虫といわれます。

頭部に感染したものを「しらくも」、股部(陰部など)に感染したものを「いんきんたむし」、股以外の体に感染したものを「ぜにたむし」と呼びます。

爪の水虫(爪白癬)

爪全体が白っぽくなり、表面にシワができることもあります。

主に飲み薬で治しますが、液体の塗り薬を使うこともあります

手の水虫(手白癬)

足の水虫とほぼ同じ症状です。

足に比べると発症の割合は少なく1割程度といわれています。

主に軟膏やクリームタイプの塗り薬で治します。

ぜにたむし(体部白癬)

顔面・腕など、体のいたるところに感染します。

赤い湿疹ができ、次第に円状に広がります。

かゆみが出ますがかかないように注意してください。

いんきんたむし(頑癬)

男性に多くみられ、多くは陰部や太ももの内側にできます。

感染部位の周囲に赤色の斑点や黄色い水ぶくれができます。

強いかゆみが特徴で、下腹部や臀部などへと広がることもあります。

しらくも(頭部白癬)

子どもに多くみられ、感染するとフケが発生したり、頭部に円形やだ円形の脱毛斑ができることがあります

トリコフィトン・トンズランス感染症

格闘競技選手に感染例が多い皮膚真菌症です。

首や上半身に赤い腫れが見られたり、頭にフケやかさぶた、膿みの症状がみられます。

また、感染力が強く家族にうつったり、感染すると治りにくい性質をもっています。

医療機関での受診をすすめる症状

水虫かどうかよくわからない場合で、下記のような方は皮膚科を受診しましょう。

・患部が顔面や陰のうなど広範囲に広がっている。

・化膿している。

・炎症が起きている。

・外傷がある。

・妊婦または妊娠していると思われる人。

・乳幼児。

・アレルギー体質の人。

・他の病気で受診している人。

・他の塗り薬を使っている人。

ミナカラの参考記事紹介

水虫(みずむし)に関するお役立ち情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

水虫(みずむし)の症状に関するみんなの疑問

ピックアップ特集