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靴ずれの原因や薬など悩みをセルフチェック

2019年12月10日

靴ずれの原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

靴ずれの原因

靴ずれは、靴に接触している足の一部が靴との強い摩擦抵抗により、足の皮が炎症を起こしている状態です。かかとで発症することの多い靴ずれですが、親指や小指、側面など靴と接触している部分であればどこでも起こる可能性があります。

靴ずれを起こす原因は大きく3つにわけられます。

靴が合っていない

靴の形やサイズがあっていないことで、足が圧迫されたり摩擦を起こすことが原因です。また新しい靴のかかと部分や、革靴の場合は硬さがあるため靴ずれが起こりやすくなっています。

足の形

足の指が外反母趾になっていたり、元々の骨の形で出っ張った部分などがあると靴ずれを起こしやすくなります。

歩き方が悪い

正しい姿勢で歩いていない場合、歩き方が靴ずれの原因となる可能性も高くなります。正しく歩くことが前提の靴に対して、予想外の部分があたり摩擦を起こしてしまうためです。

靴ずれの対処法

靴に工夫をする

ヒールの高い靴など足が滑ってしまうような形は、靴の中にパットを入れて足が滑ることを防止します。

かかと部分が硬い靴は、靴のかかとに前もって専用のクッションを貼り付けると摩擦の強さが抑えられて靴ずれに有効です。

靴その物が硬い革靴は、「皮革柔軟剤」を使用することで硬い皮をより早く柔らかくすることができます。

薬を使用する

靴ずれには一般的に創傷被覆材が多く使用されます。傷口を覆う創傷被覆材は処方薬、市販薬ともに多数の種類があります。自分の靴ずれの症状にあわせて薬を選択してください。

また、靴を履いていないときには塗り薬なども使用することもあります。その場合にはヘパリン類似物質などの保護・血行促進の成分を含む薬か、傷が治まってきていれば痛み止めの成分を含む薬などを使用します。

靴ずれに使われるお薬の総合情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。