口内炎の症状・原因・治し方

自分で対処できる口内炎(※)の内容を中心に説明しています。

2つのステップで自分の希望する口内炎の情報を見てみましょう。

STEP 1
自分で対処できる口内炎(※)について確認しましょう
特徴

・2~10mm程度の大きさ

・内側が白くくぼんでいる

・周囲が赤くふち取られている

原因

・免疫力の低下(ストレス/睡眠不足/栄養不足)など


(※)アフタ性口内炎

口内炎を治す

本章では自分で対処できるアフタ性口内炎の治し方について詳しく説明しています。

口内炎の薬で治す

口内炎(アフタ性)は、症状の程度にもよりますが基本的には自然治癒で治ります。

しかし、薬を使用することで、自然治癒を待つよりも早く治すことが可能です。

どうしても痛みが我慢できない・早く治したい場合は薬の使用を検討しましょう。

自分の口内炎にあった薬で治す

ドラッグストアやインターネットで購入できる口内炎の薬は100種類以上存在します。

その中から自分の症状にあった薬を選ぶのは難しいもの。

「キュアナビ」は年齢や部位からあなたにあった口内炎の薬を見つけることができます。

さっそく自分の口内炎にあった薬を選びましょう。

口内炎の代表薬で治す

代表的な口内炎の薬をいくつか紹介します。

自分の知っている薬で治したい方はこちらを参考にしてください。

口内炎の薬には、スイッチOTCといってもともと病院で処方されていたものが市販薬として薬局で買えるようになった薬が存在します。

ドラッグストアなどでも購入できるのでぜひご確認ください。

生活習慣を改善して治す

口内炎(アフタ性)は、ビタミン不足や口内環境の悪化、睡眠不足などによるストレスが原因です。

口内炎ができやすい方は思い当たることから改善していきましょう。

口の中をケアする

歯磨き/うがい

◼︎うがいをする

口の中に食べ残しがあると菌が増殖しやすくなるため食後のうがいを習慣にしましょう。

歯磨きが難しいときでも、手軽にできるうがいだけでも口の中の菌の増殖を押さえることにつながります。

◼︎歯磨きをする

歯みがきをするときは、力を入れすぎて口の中を傷をつけないように注意し、

歯間ブラシやマウスウォッシュを活用することで、口の中に食べかすを残さないように意識しましょう。

入れ歯や矯正器具をつけている場合は菌が繁殖しやすいので小まめに洗浄してください。

口内炎が頻繁にできる場合は器具等が自分にあっていないおそれがあるので、かかりつけの歯科医に相談しましょう。

◼︎乾燥対策をする

唾液には口の中の汚れを洗い流し殺菌する役目に加え、粘膜保護をする役目があります。

口の中が乾いていると粘膜を保護する力が低下し免疫の低下につながります。

そこで、水やお茶で口の中を潤わせたり、あめやガムで唾液の分泌を促し、乾燥を防ぎましょう。

ビタミンを摂取する

口内炎には口腔など粘膜の健康に大きく影響するビタミンB郡が効果的です。

体の抵抗力を高めるビタミンCも一緒に摂ると良いでしょう。

ストレスをためず質の良い睡眠をとる

ストレスや睡眠不足によっても口内炎ができやすくなります。

質の良い睡眠は皮膚細胞の生まれ変わりを助け、ストレス解消にも役立ちます。

体を十分に休ませることを意識して質の良い睡眠をとるように工夫しましょう。

また、不規則な食生活や夜更かしなどをしないように生活スタイルを見直すことも大切です。

口内炎を詳しく知る

本章では自分で対処できるアフタ性口内炎の症状や原因について詳しく説明しています。

口内炎の症状

  • ・白っぽい浅い窪みのある潰瘍
  • ・痛みがある
  • ・食べ物がしみる
  • ・傷跡は残らない場合が多い

口内炎は口の中だけでなく周辺の広い範囲に腫れや炎症が発生します。主に頬の内側や歯ぐき、舌にできやすく、唇や口蓋、のどの周辺にできることもあります。

口内炎の原因

・免疫力低下

    ・栄養状態の不良

    ・ストレス

    ・寝不足などの生活習慣の乱れ

    ・疲労

・ホルモンバランスの乱れ(女性)

・全身疾患

    ・ベーチェット病

    ・潰瘍性大腸炎

ビタミン不足、疲労やストレス、ウイルス感染や外的刺激などが起こると、タンパク質分解酵素の一つであるプラスミンが発生します。

プラスミンは過剰に増えると、炎症を起こすヒスタミンや、痛みを起こすプロスタグランジンやブラジキニンを引き起こします。

口内で炎症が起きるとむくみや痛みがともないます。炎症が続くことで粘膜の表面にただれを起こし、口内炎ができるのです。

口内炎治し方

口内炎の治し方はこちら

口内炎を治す

口内炎の予防・ケア

口の中を清潔にしておく習慣が何よりも大切です。

食事の後や就寝前の歯磨きはもちろんのこと、1日1回はマウスウォッシュなどで口の中を綺麗に保つことを意識しましょう。

ブラッシングする際は力を入れすぎて口の中を傷をつけないように注意しましょう。

疲れやストレスを溜めないことや、ビタミンB群を補給することも口内炎の予防につながります。

口内炎の薬の使い方

口内炎の薬は使い方にコツが必要な場合もあります。正しい使い方を確認しましょう。

※使用する薬の用法・用量を守ってください。


他の種類の口内炎を知る

本章ではアフタ性以外の口内炎について詳しく説明しています。

カタル性口内炎

赤い炎症や斑点、水泡、ひび割れ、白くただれるのが特徴の口内炎です。

ヘルペス性口内炎

小さな水泡がたくさんでき、つぶれると赤く腫れるのが特徴の口内炎です。

カンジタ性口内炎

白い苔のような点状や線状になった斑点が特徴の口内炎です。

ニコチン性口内炎

タバコを日常的に吸っている方で、赤や白っぽい発疹が特徴の口内炎です。

口内炎の医療機関受診について

口内炎は何科を受診する?

口内炎は耳鼻咽喉科が専門です。

しかし、歯科(口腔外科)、内科、皮膚科でも診察が可能な場合があります。

受診可能かどうかは各医院にお問い合わせください。

医療機関での治療法

基本的には薬を使用した治療を行います。

アフタ性口内炎の場合は、ステロイド剤を含む薬などを使用します。

原因がはっきりしているヘルペス性口内炎やカンジダ性口内炎の場合は、抗菌剤やウィルスの増殖を抑える薬を用います。

また、病院(主に歯科)によっては、レーザー治療を実施しているところもあります。

早期受診が望まれる口内炎の症状

・市販薬を1週間程度使用しても改善しない

・いつもの口内炎とは様子が違う

・同じ場所に繰り返しできる

・口内炎の症状の他に熱や全身の倦怠感がある

口内炎に関するお役立ち情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

口内炎の症状に関するみんなの疑問

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