口内炎は歯磨き・うがいで解決!歯磨き粉・うがい薬のおすすめは?

口内炎に対して効果的な歯磨きやうがいの方法を紹介。歯磨き粉の選び方、イソジンなどのうがい薬やリステリン・モンダミンなどのマウスウォッシュは口内炎に効果があるのか解説します。

口内環境の悪化は口内炎の原因のひとつ

口の中にはいくつもの常在菌や微生物が存在し、バランスを保っています。

口内の衛生状態が悪化したり唾液の分泌量が低下するとバランスが崩れ、細菌が増殖し口内炎の原因となります。

また、口の中の粘膜などにできた傷に細菌が感染し、炎症を起こして口内炎ができることもあります。

口内炎の原因について、詳しくは関連記事をごらんください。

口内炎を早く治すには薬の使用も効果的

口内環境を清潔に保つために、歯磨きやうがいをすることは口内炎対策において重要な役割を果たします。

口内炎ができている人・できやすい人は、正しいブラッシングの方法やうがいの方法を知っておきましょう。

口内炎は、通常10日〜2週間で消滅しますが、早く治すには歯磨き・うがいの対策に加えて薬の使用が効果的です。

口内炎の薬については、関連記事をごらんください。

歯磨きによる口内炎対策

口内炎ができているときは、口内炎の痛みから歯磨きの手を抜きがちです。

しかし歯磨きをしないと、口の中の細菌が増殖し、口内炎が悪化するおそれもあります。

口内炎ができているときこそ、意識してしっかりと歯磨きをすることが大切です。

また、歯磨きには唾液の分泌をうながす働きがあり、口内炎の予防にも有効なため、日頃から毎食後の歯磨きを心がけましょう。

口の中を傷つけないブラッシング法を

歯ブラシによる傷が口内炎の原因になることもあるので、正しいブラッシングを行ってください。

さまざまなブラッシング法がありますが、もっとも基本的なのはバス法と呼ばれる方法です。

ペンを握るように軽く歯ブラシを持ち、歯に対して45度の角度でブラシの毛先を当て、左右に小刻みに往復させて1本ずつ磨きます。

口内炎ができているときは、患部に歯ブラシが当たらないように注意してください。

口内炎ができやすい方は、ブラッシングの方法に問題がある可能性もあるため、歯科などでブラッシング法の指導を受けてみるのもよいでしょう。

歯ブラシはやわらかいものを

口内炎ができているときは、毛がやわらかくヘッドが小さめの歯ブラシを使用しましょう。

また、普段から口内炎ができやすい方も、歯ブラシで口の中の粘膜を傷つけないために、やわらかめのブラシがおすすめです。

歯磨き粉のおすすめは?

口内炎ができているときは、患部や粘膜への刺激の少ない歯磨き粉を使用しましょう。

歯磨き粉に含まれるメントールやエタノールなどのアルコールなどの成分は刺激を与えるため、これらの成分が含まれていない、または配合量の少ない歯磨き粉がおすすめです。

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歯槽膿漏の予防、歯肉炎の予防、出血を防ぐ、口臭の防止、虫歯の発生および進行の予防、 口中を浄化する、口中を爽快にする、などの効果がある歯磨き粉です。

抗炎症成分が配合されており研磨剤無配合のため歯や歯茎への刺激が少なくなっています。そのため、口内炎ができているときの使用におすすめです。

歯や歯茎に刺激の少ないマイルドハーブの香料を使用しています。

 

うがいによる口内炎対策

口内炎が気になる場合は、口の中の清潔を保つため、毎食後など1日3〜4回程度うがいすることをおすすめします。

口内炎が気になるときのうがいの方法

うがいの際は、喉を洗浄する「ガラガラうがい」と口を洗浄する「ブクブクうがい」を分けて行いましょう。

特に「ブクブクうがい」は、口の中を清潔に保つのに効果的です。

水を口の中に含んで正面を向き、左側の頬をふくらませてブクブク、右側のほほをふくらませてブクブクと動かします。

次に、上唇をふくらませてブクブク、下唇をふくらませてブクブクし、最後にほほ全体をふくらませでブクブクしてから水を吐き出します。

仕上げに、水を含んで上を向き「ガラガラうがい」を行いましょう。

うがい薬の口内炎への効果は?

うがい薬は医薬品であり、口の中や喉に炎症があるときに使用します。

アズレンスルホン酸ナトリウムという成分には抗炎症作用があり、浅田飴AZうがい薬、パープルショットうがい薬、パブロンうがい薬AZなどのうがい薬が市販されています。

これらの市販薬は、口腔・咽喉のはれ、口腔内の洗浄に効果があり、口内炎を治す直接的な効果はありませんが、補助的な役割を果たします。

口内炎に効果のある薬と併用して使用するのがおすすめです。

ただし、エタノールやメントールが配合されているため、口内炎にしみる場合は使用を中止してください。

イソジンは口内炎に効果がある?

イソジンうがい薬は医薬品であり、口腔内および喉の殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去に効果が期待できる薬です。

イソジンの成分であるポピヨンヨードには殺菌消毒作用があるため、口の中の細菌の増殖がおさえられることにより口内炎の症状が緩和する可能性はありますが、市販薬では口内炎に対する直接的な効果は認められていません。

また、口内炎ができているときに使用すると患部にしみることがあるため、治療には口内炎の薬を使用する方が効果的といえます。

マウスウォッシュは口内炎に効果がある?

リステリン・モンダミンなどのマウスウォッシュ(洗口液)は、うがい薬と異なり、化粧品もしくは医薬部外品に分類されます。

医薬品であるうがい薬の常用はおすすめできないため、日常のうがいにはマウスウォッシュを使用しましょう。

ただし、マウスウォッシュには口内炎を治す効果はなく、粘膜への刺激も強いため、口内炎ができているときの使用はおすすめできません。

おわりに

口内炎の予防や治療には口内環境を清潔に保つことが大切です。

正しいブラッシング法やうがいの方法を身につけ、日頃から口内環境の衛生状態を守りましょう。

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