にきびの原因や薬など悩みをセルフチェック

2018年10月16日

にきびの原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

にきびの原因

にきびを引き起こす原因にアクネ菌があります。アクネ菌は顔にいる常在菌で、全ての人の肌に存在する菌です。アクネ菌は皮脂をエサとし増殖していき、にきびをつくる性質があります。

思春期の皮脂分泌量の増加

思春期には成長過程で分泌される男性ホルモンの影響により、過剰な皮脂分泌が起こります。過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まり、アクネ菌が繁殖して炎症が起きてにきびとなります。

肌の乾燥

乾燥により肌の水分が足りずに皮脂が過剰な状態となり、にきびができることがあります。

肌のターンオーバーの乱れ

肌は28日周期でターンオーバーと呼ばれる生まれ変わりを繰り返しています。ターンオーバーが乱れると、古くなった角質が蓄積し毛穴を塞いでしまい、にきびができます。

不規則な生活

睡眠不足や偏った食事、運動不足、ストレスなどにより皮脂のバランスが崩れ、にきびができることがあります。

にきびの対処法

洗顔と保湿

毛穴がつまっていると古い角質が肌の表面に残り、肌がうまく再生できません。

皮膚のバランスを整えるため、正しい洗顔と保湿を行いましょう。

洗顔前に必ず石鹸で手を洗い、洗顔料をきちんと泡立て、力を入れずに泡を肌に転がすようにしましょう。熱いお湯は肌に必要な水分や油分を流してしまうため、ぬるま湯ですすぎを行いましょう。

肌に触れるものは清潔に

まくらカバーと布団カバー、顔を拭くタオルなど、肌に触れるものは常に清潔な状態を保ちましょう。

薬を使用する

にきびには、殺菌成分や抗炎症成分が配合された薬や抗生物質、ステロイド剤などを使用します。

イオウには、殺菌作用や角質を柔らかくする作用、皮脂の分泌を抑えて乾燥させる作用があります。

体質改善として肌の血行を良くして代謝を上げる作用のあるビタミンEが配合されたビタミン剤や漢方薬も用いられます。

1~2週間程度市販薬を使用してもにきびが改善しないようであれば皮膚科を受診しましょう。

にきびに関する疑われる病気

※こちらでは代表的な症状のみ記載しており、症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方や、体調の変化を感じた場合は医療機関にご相談ください。

にきびに使われるお薬の総合情報

にきびに関するお役立ち情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。

にきびの症状に関するみんなの疑問