慢性的な腰痛の改善に「呼吸」の見直しを!腰の痛みに効く呼吸法をマスターして、自律神経を整えれば症状の改善につながる!

腰が痛いとき「いつでも」「どこでも」できる、呼吸による改善法!

「安静にする程じゃないけれど、いつも腰が痛い」
慢性的な腰痛に悩む人は、体をかばってうつむきがちになったり、運動不足になる傾向があります。
その結果、腰の筋肉が緊張で硬くなり、その「コリ」が腰痛を悪化させるという痛みの連鎖を呼んでいるのです。

そんな腰痛の改善におすすめしたいのが、呼吸の見直しです。

正しい呼吸は自律神経を整え、筋肉の緊張をほぐす効果があります。
しかも、呼吸なら副作用の心配なく「いつでも」「どこでも」腰痛改善が可能です。

ここからは腰痛対策に効果的な正しい呼吸法をご紹介します。



 

腰痛の改善におすすめ呼吸法!腹式呼吸と逆腹式呼吸とは?

腰が痛いとき、試していただきたい呼吸は2種類あります。
「腹式呼吸」と「逆腹式呼吸」です。それぞれ詳しくみていきましょう。

腹式呼吸とは?

腹筋を使う呼吸法、腹式呼吸。リラックス効果が高いことでも有名です。
以下のやり方で行います。

①鼻から息を吸って、お腹を膨らませる。(なるべく胸のあたりは動かさない)
②お腹を凹ませるように、口から息を吐く。

体中に新しい空気が通ることを意識しながら、ゆったり行いましょう。
次第にリラックス時の自律神経「副交感神経」が活発になり、体がポカポカしてきます。
副交感神経の働きで、筋肉の緊張もほぐれていきますよ。

逆腹式呼吸とは?

腹式呼吸は聞いたことあるけど「逆腹式呼吸」は初めて聞いた、という人も多いのではないでしょうか?
逆腹式呼吸は、腹式呼吸以上に腹筋を使う呼吸法です。以下のやり方で行います。

①体の中にある息を、お腹を膨らませながら口から吐ききる
②鼻から息を吸いながら、お腹を凹ませる

つまり、腹式呼吸とは逆の動きをします。慣れるまでは難しいかもしれません。
吐く動作から始めるのが難しい場合は、②の吸う動作から始めてみてください。

いずれの呼吸法も背筋を伸ばし、落ち着いた気持ちで行うことを意識しましょう。
回数に決まりはありませんが、慣れてきたらお腹の凹ませる時間を数秒キープすると腹筋力がアップします。
 

さいごに



いかがでしたか?

仕事や家事の合間に腰が痛いと感じたら、ほんの少しの手を休めて、ゆったり呼吸をしてみてください。
さらに腰痛の原因「運動不足」を解消するため、無理のない範囲でストレッチや体操などを行うこともおすすめです。
以下のリンクでは1日約3分でできる腰痛対策として「ラジオ体操」を紹介しています。ご参考にして頂けると幸いです。

関連記事:ぎっくり腰や腰痛の治療&予防にラジオ体操のススメ!1日約3分の「ぎっくり腰」の治療法、ラジオ体操の驚きの効果に注目!

日常生活で出来る腰痛改善策は下記のリンクで紹介しています。
関連記事:腰痛&ぎっくり腰に効く日常生活の簡単対策!家事、職場(立ち仕事・デスクワーク)、車の運転などに効く腰痛の症状を緩和する対策とは?

 

(image by Photo AC)
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