肩こりの原因や薬など悩みをセルフチェック

2018年12月14日

肩こりの原因・対処・お薬・疑われる病気を解説します。分からないことがあれば薬剤師に相談することができます。

生活の中で考えられる原因

長時間同じ姿勢をとる

長時間同じ姿勢をとっていると筋肉が持続的緊張により硬くなり、血液の循環障害が起こります。すると酸素や栄養分が末端まで届かなくなるため疲労物質が蓄積し、こりを起こします。

眼精疲労

目の酷使などで起こる眼精疲労の症状として、肩こりが起こることがあります。パソコンでモニターを凝視する仕事に従事する方は眼精疲労になりやすいといわれています。

体の冷え

体が冷えると血管が収縮して体の血流が悪くなるため、肩こりの原因となります。

ストレス

ストレスが加わることにより肩の筋肉が緊張し、肩こりが起こることがあります。

肩こりの対処法

姿勢や生活習慣の改善

正しい姿勢や生活習慣の改善を意識しましょう。長時間のパソコンやスマートフォンの操作は避け、目を休める時間をつくりましょう。

運動不足の解消

運動は体を循環する血液の流れを良くします。ウォーキングによる全身運動やストレッチで首や肩を意識的に動かすことがおすすめです。

肩を温める

肩こりの緩和には、肩を温めることが効果的です。温めることで血流が改善されます。

薬の使用

痛みが強い場合には、痛み止めの成分が配合された湿布・ローション・ゲル剤・飲み薬を使用します。

インドメタシン、フェルビナク、ロキソプロフェン、ジクロフェナクなどの成分は、非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)という種類に属し、炎症をおさえ痛みを軽減する作用があります。

また、筋肉をリラックスさせる作用のある筋弛緩薬を使用する場合もあります。

漢方薬では葛根湯や、あるいは痛みやこりの程度がひどい場合には独活葛根湯がよく用いられます。

肩こりに関する疑われる病気

  • 気管支炎
  • 主な症状

    せき / たん / 下痢 / 関節の痛み / 筋肉の痛み / 肩こり / 食欲不振 / 吐き気・嘔吐 / 背中の痛み / 発熱 / 疲労感
  • 更年期
  • 主な症状

    いらいら / 動悸・息切れ / むくみ / めまい / 肩こり / 口の渇き / 頭痛 / 発汗 / 疲労感 / 頻尿 / 不眠 / 冷え症

※こちらでは代表的な症状のみ記載しており、症状に関する個別の診断を行うものではありません。気になる症状のある方や、体調の変化を感じた場合は医療機関にご相談ください。

肩こりに使われるお薬の総合情報

肩こりに関するお役立ち情報

薬剤師に相談する

疑問に思ったことは薬剤師に相談してみましょう。